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2007-01-12 『朧の森に棲む鬼』

_ 『朧の森に棲む鬼』新橋演舞場

最高だったっ!エンタメとはかくあるべきというものを見せてくれた作品。新橋演舞場でやる公演はやはり今後も行こうと決心ですっ。染ちゃんと古田さんたちの闘いに割って入れる役柄を演じられた阿部サダヲって演劇界では最大の成り上がりなのかもなあ。

今年の初観劇は新橋演舞場の新感染でした。ちょっとだけ早めに着いちゃったのでスターバックスでお茶飲んでゆっくりとしていたのですが、行列が次から次に出来てすごいなあ、観劇客かしらと思いながら見ていました。今日は演舞場では初めて3階席でしたので、始まる前まで見えるのかなと不安でしたがやはり演舞場は奥行きたっぷりで見ごたえは充分でした。花道が備え付けのカメラで観ることになるのがしょうがない部分ですがこれであの安さなら今後はこれでもいいかも。芝居でこんな楽しんだのは久し振りで、良かった良かったと興奮気味で帰りました。

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2007-01-13 『イカとクジラ』

_ 『イカとクジラ』新宿武蔵野館

1980年代のブルックリンが舞台の壊れた家族の物語。理想の文学を持ちながら全く書けなくなった小説家の父と新進小説家としてニューヨーカーに作品を発表をする母との間で離婚が決まり、息子ふたりは静かに傷ついていく。映画と文学に傾倒し、自分の価値観にあわないものは扱き下ろしすような無神経で尊大でプライドばかり高い父の縮小再生版といった感じの兄の描写が個人的に昔の自分に近くてかなりいたい(笑)。読んでいない文学作品をさも読んでいたかのように評論ぶった口調でいうシーンなど昔を思い出して赤面しちゃいますわ。作品自体の感度温度はかなり好みでした。

午前中はジムと本屋さんに行く。一旦家に帰ってお昼を食べてから徒歩で最寄り駅まで。最近一番良くいく新宿武蔵野館で観たかった『イカとクジラ』を観る。予告で観てやっぱりサイコーと思ったジョニー・トー監督の『エレクション』はテアトルで来週からだっ。27日あたりに観ようかしらね。タワレコに寄り最近欲しいなと思っていたチャットモンチーを買う。

代々木上原に行き、小路をウロウロしたあとに駅に戻りサンマルクカフェでチョコカフェを飲んで温まりながら『動物園の鳥』坂木司 を読了。友人が来たところで四川料理『瓢香』で夕食をとる。最近良くいくヌーヴェル系中華の上品さよりもさらに好みな味わいで四川料理らしい辛味も美味しかった。2人で2万円くらいなんて吃驚の安さ。

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2007-01-17 『あかく咲く声』

_ 最近はジム以外の寄り道は減らして家でのんびりと過ごしています。『LOST』を観たり、『あかく咲く声』1〜3巻 緑川ゆき 白泉社 を久し振りに読んでみたりして。やっぱりこの方の作品は良いなあ。『夏目友人帳』もそうだけどその能力ゆえに、ひとりでいることになれてしまった少年が、今そばにいる優しい人たちに心を開いていき、その人たちのためにも自分が抱えるものよりもより強くなりたいと願う。その能力と繊細さゆえに、関わりあう事件の闇が少年を引き込むのではないかという物語的な面白さもあるし、少年をとどめる少女の存在と彼女の友人たちの描写も素晴らしい。少女が少年に見せられる赤い花のイメージの切なさにはグッと来るものがあります。笑顔で泣けるって感じかなっ。そいえばこの著者の『夏目友人帳』の最新刊が来月に出るそうで楽しみに待ちたいと思います。 

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2007-01-19 『日々ごはん』

_

今日は朝から昨晩見たプロフェッショナルの浦沢直樹をネタに職場のボブ・ディラン好きの同僚の方と話しました。そこまで影響を受けているとは知らなかったですよねえ、66年の彼を見て人生観を変えられた人も多いのではっなど。

去年から読み始めた高山なおみさんのWeb日記の本『日々ごはん』週末散歩に時々持って行って現在は4巻まで読んでいるのですが、生活レベルのごはんとかを人と楽しめるのっていいなあと思い始めたのです。そして単純に日々を綴るってことでも面白いものなんだなという想いも徐々に。川内倫子さんの『りんこ日記』も持ちあるいて眺めるのに良い日記ですね。あの装丁はすぐ汚れちゃうけど。そうそう日記じゃないけど、日々の生活を淡々と描いた『カンバセイション・ピース』保坂和志 が去年読んだ文庫本では一番好きです。今は日常とか思考をトレースできるものが好みなのかもしれません。

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2007-01-20 『007/カジノ・ロワイヤル』

_ 『007/カジノ・ロワイヤル』ムービル

いやあっ面白かったあ!オープニングタイトルのデザインワークがいきなり好みですし、序盤の高層建築物を建てている工事現場でのテロリスト追跡シーンのアクションの凄みにぶっ飛びました。脅威の身体能力のテロリストを演じたのはパルクールという障害物スポーツの競技者の方みたいですね。いやあこれはすごい。そのあとの大使館での銃撃シーンでの傍若無人なボンドのアクションもまたすごい。

ダニエル・クレイグ演じたボンドはクールさと嫌味なほどのいやらしさのボンドではなく、野性味あふれる傲岸不遜なボンドという新鮮なもの。シリーズも荒唐無稽さは一切潜め、リアル路線のキッチリとしたつくりで新シリーズがこんな仕切りなおしの仕方をするとは正直吃驚しました。このクオリティで今後もやるなら大歓迎ですね。

早起きして朝から横浜へ。電車に揺られていると外では雪が降ってきていたりして今日は早く帰らないとっ。

相鉄から東急に資本が変わって改装後は初めて行ったムービル。ちょっと綺麗になった?子供の頃から通っているけど、ここはもう若い人よりもご年配の方が観客として多い印象です。観賞後は雨が降っていたのでダイヤモンド地下街へ。古本市や雑貨を眺めたり、本屋やHMVに寄って

The Summer Obsession/This Is Where You Belong

Panic! At the Disco/A Fever You Can't Sweat Out

The Fray/How to Save a Life

を購入。ブラーのデーモンの新バンドのCDを買おうと思ったけれど、USのバンド中心に3枚ほど買ってしまいました。

残金が200円を切っていたので、お茶も飲めんがなと早めに帰宅しました。

『ηなのに夢のよう』森 博嗣

『僕たちは歩かない』古川 日出男

読了。

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2007-01-24 『ηなのに夢のよう』森博嗣

_ 『ηなのに夢のよう』森博嗣 講談社

主要キャラと思われた学生たちから萌絵自身の事件への踏み込みへの転換となる展開にはちょっとだけ驚いた。自殺という死へ向かう、個人のごく自然的な現象(的な描写と感じられた)とテロという真逆に思われる他者が介在する死の両面が描かれているのが印象的。次からは東京が舞台になるのかしら?都市論的なことでも良いし、物語的な添え物でもいいから森さんが描く東京ってちょっと興味あるかも。

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_ 岸田戯曲賞

今回は受賞作なしだそうで。直木賞にならった?宮沢さんの日記によると、受賞なしでもいいんじゃないかといいながらも、一応推したのは五反田団の前田さんの岸田賞をおちょくった作品みたいですね。いやこれで取れたら面白かったけど、まあ前田さんならいつでも取れるでしょ。小説で三島賞も次回こそ。


2007-01-25 春まち青空

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_ 今日は17時近くになっても陽が出ていて明るいです。春が近づいてきているのかなっ。早く暖かくならないかあ。散歩がしたいの。この間買った海岸沿い系アメリカンエモ The Summer Obsession を聞いて青空を突き抜けたいの。


2007-01-26 ノリさんネタ

_ 冬季限定テレビっ子っ(別名ひきこもり)!というわけで今頃ですが、『華麗なる一族』の初回観ましたっ。どっかのブログで今回のNHK大河は気合入っているなと思ったらTBSだったというのには激しく同感ですっ。最近舞台のドラマでは親子の確執相克とかダイナミックな時代の変遷とか書けぬものな、やっぱ鉄鋼は浪漫あるなあとか、脇役でも豪華すぎて小劇場系俳優がいないの?とか思いっきり楽しめましたねっ。『タイガー&ドラゴン』以来に(ほぼ)リアルタイムでドラマ視聴が出来そうです。

_ 大好きなスーパーリスナークラブのノリさんネタが楽しすぎる。ノリさん変遷すごすぎっ。今日はヒルマンやっぱいらないですもんね。

ネタにあった本宮ひろ志の「大いなる完」みたいに、各球団事務所の玄関に立って何も言わず黙ったまま涙を流し続ける作戦しかない。というには笑えたけど、いやホントこれやるしかないのではっ。正直凋落振りには身につまされるものもあるけれど、ノリさんがもう一度再起して天下を取ればワシも頑張れるっ!とまでは思えないのは何故だろう。

_ 久し振りにハチクロ以外のアニメDVD買いました。

『コードギアス 反逆のルルーシュ 1』

年末にまとめてみてすっかり嵌っちゃったの。

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2007-01-29 『エレクション』

_ 『エレクション』テアトル新宿

ジョニー・トー監督の新作。タイトルどおり香港の黒社会を舞台にしたもの。権力を巡る争いに伝統や象徴となるものが出る。清朝期に明朝復興を掲げた秘密結社の流れが今の黒社会に残っているというもの。長老制度的なものもあり歴史の一部分としての黒社会というものは非常に面白いものだと思う。 欲望を包み隠さず権力志向を表に出す男と組織に尽くし穏やかな表情をし自分の子供と質素な夕食とるような男。黒社会で権力を手にする本当に恐ろしい男というものはどういう人間かラストに示される。 『エレクション2』は2年後が舞台なのかな。キーとなる人物はこの作品でなんとなく分かるけど、どう動くのかな。楽しみっ。 画像の説明

_ 暖かいので薄手のコートにマフラーを羽織るくらいでお出かけ。新宿へ。チケット屋さんで前売りを買ってからビックカメラへ寄り『三国志大戦DS』ないかしらと眺めたがやっぱりなかったデス。『ウィッシュルーム』も売り切れだったなあ。

テアトル新宿で『エレクション』を観る。

伊勢丹メンズでバッグを物色。心奪われた2・3品に涎を垂らす。紀伊國屋で講談社BOXとかいうレーベルの西尾維新とかを買う。フフン、わしもまだ若いのさと呟く。大江戸線までいくのメンドカッタノデ丸の内線霞ヶ関経由で日比谷線に乗り換えて六本木へ。

シネマート六本木は韓流ファンだかの伯母さまたちが多かった。聞こえてくる会話では1日に何回も同じの観るのね。すごいわ。

『パプリカ』を観賞。なかなか良いっ。


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