トップ 最新 追記

セントラルパーク

2002|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|09|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|
ミステリ系更新されてますリンク

2005-12-02 近況について思うこと

_ 11/29(火)

デジタル関係の忘年会のメールが来た。西麻布あたりでやるこういう関連の集まりに何回か出てみたけれど、仕事に関する総体的なエネルギーがすごい。勝っているぜ、これからも勝っていくぜ的雰囲気が醸し出されるのも良くわかる。はたしてこの連中の中から次のミキタニさんとかホリエモンとか生まれれるのか。ボクは性格的に苦手なので名刺交換を一通り終えたら、座ってまったりグループにいるんだけど、そこでも待ち構えたようにその連中を狙う気の効いた人たちがいたりするんだよね。こういうのを観ると自分のビジネス部分での営業的な資質って皆無だよなあと思わされる。ここらへんを補ってくれる人材が欲しいなあ。 「アニメ・ビジネス・フォーラム」の案内メールも来ていた。 話題のあの方のプログラムは気になるなあ。どんなこというのやら。 15:10〜16:00 「毎日放送のアニメ・ビジネス展開」(仮) 毎日放送 東京支社テレビ編成部 部次長 竹田青滋氏 ※青は正しくは旧字(「月」が「円」)です。

_ 11/30(水)

お台場で打ち合わせ。自分で起こしたラフのデザインを担当に見せて色々修正を受ける。ひとりのキャラに関してはちょっとデザイン見直さんと駄目ね。原型を持ち帰る羽目になったので事務所まで戻ることにする。田園都市線はなぜ17時くらいで満員なのよ。デザインの手直しや会計事務所とのやりとりなどがあり帰りは結局深夜。

_ 12/1(木)

今は業務を3つくらい掛け持ちをしているので正直しんどい。毎日自作テーマソング「ボクは天才!」を脳内再生してしのいでいる状態。ボクは天才!を10回くらいリフレインし・・・天才じゃないなんてありえないはずだ。天才だから大丈夫といった感じで。

デモ今日は朝から原付がパンク、その他ストレスがたまることが多かったので限界点突破。定時であがって3ヶ月ぶりに床屋に行く。帰りはバスで。なんとなく新鮮な気分です。家ではNDSのWi-Fiをやっとインストールする。デモまだどうぶつの森やってる友達いないのよね。捕まえないと。毎日ゲームをするころは11時とかなのでたぬきちのお店が閉まっていて全く進まないよう。シクシク。


2005-12-05 映画について思うこと

ウミノクマ 最近はメディア主導で動いた結果邦画の隆盛が言われている。少女漫画をメインストリームに押し上げて音楽やキャラクタービジネスを巻き込んだ収益事業となっている。ボク自身もほんのちょっとだけどそれに関わっているのであんまりとやかくはいえないけれど、邦画は面白くなったと合唱されるのを見ているとなんだかなあと思ってしまう。結局映画業界を巻き込んだ動きって昔とやっていることが変わらないような気もするし。もうちょっとビジネスインフラを整えるとか先にやることあるでしょ、と感じてしまう。個人的には映画パンフやサントラを電子コンテンツ化してダウンロードしたり、映画の名場面や1シーンをキャラクターで再現とかやってみたいけれど(もう進んでいるか?)それはさておき、来年はフジの『ブレイブ・ストーリー』、TBSの『どろろ』などの和製ファンタジー大作がどう転ぶかに注目です。これは先々を考えると成功してもらわないと困るんだけど。

_ 今年は映画40本ほど鑑賞。観た中ではこのあたりが印象的。「サマリア」のラストシーンも忘れがたい。

_ せかいのおわり 渋谷シネ・アミューズ イースト/ウエスト

素晴らしい!今年観た中で最高に素敵な映画。恋をするのが巧いが長続きしない女 晴子(中村麻美) 晴子に惚れているが気持ちが届かないせいか他の女にはしる慎之介(渋川清彦) 慎之介に惚れているバイである盆栽店の店長・三沢(長塚圭史) 三人の気持ちと距離感が絶妙な会話に集約され、互いに振り回し振り回される優しさと残酷さも、慎之介に振られた女の子に至るまで丁寧に描いている。女の子の恋の躁鬱加減と慎之介への恋までいかない関係を絶妙に演じた中村麻美、晴子に惚れた弱みか甘やかし続ける慎之介を演じた渋川清彦の飄々とした演技、父長塚京三に良く似た甘いボイスで慎之介たちに微妙な優しい距離を置いて接する店長を演じた長塚圭史(やっぱりこの人はアサスパ作演出より役者としての方が個人的にかえる)、それぞれの演技からは舞台上のキャラクター性を超えた役者の力を確かに感じる。終わらない日常と来るはずのないせかいのおわり、デモそんなときが来たら隣にいて欲しい人。そんな甘ったるいテーマも素直に受け入れてしまえる作品だった。

_ 『バタフライ・エフェクト』渋谷シアターイメージフォーラム

非常に魅力的な脚本。所謂タイムスリップものなんだけど、ひとつひとつの悲劇の描き方と大まかな伏線の拾い方が実に巧い。もう少々映像センスを感じられれば傑作といっていい作品になっただろう。

_ 『真夜中のピアニスト』渋谷CQN

裏の不動産ブローカーの主人公がピアニストであった亡き母のマネージャーからオーディションの誘いを受け、10年ぶりにピアノをはじめる。中国人女性とのレッスン、日常でも指先を迸らせてしまうピアノへの情熱は柔らかな光を。裏の不動産ブローカーの仕事、それに金を騙し取られるなどトラブルを呼び込む父の存在が抗えない暴力の闇を呼ぶ。美への憧憬と逃れられない暴力。恍惚と苛立ちとを主人公に内在させ、ある運命を描ききった作品。テーマ的にとっても好み。父から派生する抗えない暴力、母の記憶から辿りつく自らの美への終着点であるピアノ。ふたつの対比を決して鮮烈ではないが、共感で包み込めるレベルで描きこんだ点が良かった。

_ 『そして、一粒のひかり』渋谷シネ・アミューズ イースト/ウエスト

コロンビアの田舎町に育った少女が、仕事を辞めお腹に子供がいることがわかりある賭けに出る。それは胃の中に麻薬をいれ運び屋になるということだった。

_ 素晴らしい!設定・丹念なディティールの描きこみと主演女優の存在感が作品に引き込ませる力を持つ。切迫感を与える演出と脚本が主人公の未成熟さや選び取る方向性の描き方に説得力を与えている。


2005-12-06 卒論について思うこと

皆藤愛子めざましのお天気おねえさん 皆藤愛子のスピリッツのグラビアを見た某業界のおっちゃんたちが、卒論のことは俺に相談をしてくれればと嘆いておりました。卒論でキャラクターのことを取り上げる子が多いみたいね。メールで軽々しく聞くのはどうかと・・・

2005-12-09 新会社もハイデフへ

スキージャンプ・ペア新事業の立ち上げがいよいよ始まったのだけれど、早くも息切れ中。疲れがたまっとる。しかし、新会社の浮沈はこれにかかっとるのだ。来年夏まではがんばらないと如何かもね。とりあえずキャリアを見据えて動きます。 本来ならナスだー!と浮かれているのだが、契約を年俸制にしたのでナスがないんですよ。年末だという浮かれ気分がなくなってしまった。寂しいかも。 最近職場でかけているのがVirgin Radio UK。今週はRolling Stonesの特集もあってかやたら聞きたくなってしまった。趣味でギターを弾いている職場のデザイナーさんがほぼ全曲サーバー用のMACに入れているのでそれを自分のi Tunesに入れることにする。便利になったものだ。Rolling Stonesといえば、XBOX360のCM「Jumping Jack Flash」は選曲お見事だなと。あれ聞くと買ってもいいかもって気になるな。デモ楽しめるソフトはN3が出るまでなさそう。

2005-12-11 ソラニン

ソラニン日曜は某鉄道会社の関連の仕事で埼玉まで出向く。三脚を担いで片道1時間半ほどの道行き。ものスンゴイ寒さの中3時間ほど仕事をした。広報の方と色々話をして2・3年後に全国的なプロジェクトをやれたらいいですねなどと色々話す。帰りは日比谷に寄り、大失敗から始まった物語の映画を観てその余韻に浸りながら帰りの電車で『ソラニン』浅野にいお を読む。この物語に描かれている”時”はボクの手のひらからすり抜けてしまったのかもしれない。それでも、この時を引きずった何かがある。そんな時を今は生きている。自分の能力の発揮の仕方も覚えた。お金も稼げるようになった。周りの皆ももう大丈夫だ。目的地もおぼろげながら分かってきた。なのになんで・・・という思いが沈殿している。相変わらず世界の枠は存在するけれど、おそらくリミットはむかしよりもない。 ひとつひとつの選択が自由さと不自由さを生んでいる。その見極めが平坦な世界を生きるコツ。などと小器用に生きているフリをしつつそれはいったい誰に向けてのフリなのかどうかと思いつつ電車は最寄の駅に着き地下道を抜けた先にストリートミュージシャンが唄っているのを観て唾棄すべきものと感じている自分に対して自己嫌悪を抱えつつ原付で疾走して俺は幸せなはずだそうだよなと自分に言い聞かせていたら涙が出てきてガードレールにぶつかり倒れているボクがいて今日はすごく空が高いや。

2005-12-13 今年について思うこと

アド電車ドーモ風邪みたい。ってか社長にウツサレタ。何より寒すぎるよな。冬だけでもハワイ勤務とかにならんかな。集中できないのでボケッと『ダ・ヴィンチ』やら『広告批評』を読んでいる。そーだよなあ。もう今年のBESTとか今年を振り返るとかの季節なのよね。個人的には今年は、はじめて明確に戦略をもって動いてみた年だった。昨年まで仕事で悶々と悩んできたけれど、改めて自分の最大の長所の再確認と社内の分析をして以下のことをすれば動きやすくなれるのではないかと考えた。1.指示系統は最低限の数にすること(なんでも屋だったのであらゆる部署に上がいる立場だった) 2.情報をある程度集められる立場になること 3.その情報の出し方によってはある程度の人を動かせること 4.仕事内容を趣味の領域に近づけること(モチベーションの維持とメディアへの接近) ということを徐々に実行していき結構巧く回るようになった気がする。しかし全てがシナリオ通りというわけにはいくはずもなく、上の思惑により新会社の立ち上げやら新事業の立ち上げが繰り上がったりしてかなり自分の考えていた予定よりも前倒しになってしまっている。そして相変わらず部下が定着しないんよね。ついでにいうと敵も出来た。ここらへんは追々排除していく予定。ずいぶんと充実したものだが、やはり疲れるのも確か。来年以降はまたしばらく流れに身を任せてみようかねと思い始めている。とにかく今年仕事でよかったのは意欲と自由を味わえられたこと。あと、ウミノ先生にお逢いすることが出来たことかな。私生活で良かったことは、柄でもなくキューピッド役をやってしまったことかなあ。学生時代の友人二人が婚約までいってしまった。奇跡のようなことなので正直涙が出た。生きるのもそう悪いもんじゃないなとも思った。別の友人には生涯唯一の善行だな言われたけど。

2005-12-15 せまりくる恐怖の罠について思うこと

クロミさま朝からいくつか契約書類を書いたり事務仕事に忙殺される。某社経由で某テレビ局の新規のアニメ企画書が届く。うーん、春からのかあ。厳しいなあ。デモまだ取引ないところだから突破口で何かやれんかのう。スタッフいいからコケなさそうだし。まずは原作読んでみるか。アニメといえば、今年は非常にレベルが高かったような気がする。「エウレカ」は少々勿体無い出来だけれど「アクエリオン」「ガンソード」「ぱにぽにだっしゅ」「ゾイド」など楽しく見られた。「おねがいマイメロディ」の大成功が個人的には吃驚。ここまでやっていいなんて思わなかった。クロミさまがキャラクターとして大ヒット中ですが、ボクは、バクくんのファンです。ちなみに今のイチオシは「大空魔竜ガイキング」だったりする。ガイ ガイ ガイ 大空魔竜ガイキング!せまりくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影 と熱唱して出社している次第でございます。

2005-12-16 音楽について思うこと

ZOO KEEPER今日はたまっていた宿題を消化しつつ、ファミ通を読んでいたり。営業からの連絡で某アーティストの事務所よりオファーがあったとのこと。すぐイメージがわいたのだがそれが営業とぴったり一致したので、伝わりやすいという気がする。商品もやれそうな?来週あたり事務所に行かんと。もうあんまし仕事したくないんだけど。問題はラジオ以外でそのアーティストさんの歌を聴いたことがないということだよな。付け焼刃でもいいから週末に聞くかね。このように最近は私生活と仕事の境界が曖昧な感じに。それはそれで恵まれているんだろうけどさ。アーティストといえば、i Tuneで気まぐれに買ったり、同僚の音楽ライフに同調したりして幅広く聞いているけれど、CDを買うということに関してはもうすっかりと保守的ですな。Bonnie Pink、柴田淳、paris mach、advantage Lucy、GRAPEVINE、フジファブリック、FreeTEMPO、伊藤サチコ、熊木杏里、中島美嘉、MATCHBOX 20、朝日美穂とかぐらいかな絶対アルバムの新譜を買うのは。タワレコのポイントを全部ためるのに1年もかかったりして驚いた今年。今話題のレコ大なんてそのうち、なくなるだろうなあ。apple主催のイベントとかに変わったりしてさ。そいえば音楽業界の友人がレコ大の件で余波が・・・と言っておった。

2005-12-17 キャラ博DX 

MONO GACHAPIN MUKKUシリーズジムで体をホグシタあと、新宿で芝居を観て青山へ出向く。スパイラルでダンスを見る予定があったので、キャラ博DX スパイラルガーデン に仕事も絡めて立ち寄る。MONO GACHAPIN MUKKUシリーズは個人的には今年随一のキャラクター商品だと思うな。深澤さんのモノトーンスヌーピーも味わい深かったけれど、このキャラ造形でモノトーンという組み合わせは絶妙。ガチャムクのキャラデザインはやっぱりスゴイなあと今更ながら感心させられる。

2005-12-19 週明けの仕事について思うこと

ハンパンダ予想外に忙しい。映画配給会社の人とのやりとりでプレスリリースの修正など。今冬最大の企画なので宣伝広告頑張らないとね。この件で明日は某レンタルチェーンのメーカへ出向くこととなる。ここが取り扱ってくれるとかなり大きいのだ。そのあとに某アーティストの事務所へ行くのでその準備を。結局CDは聴くの忘れていた。明日はスーツか。メンドイのう。気分転換に帰りに映画でも観てこようっと。ここに来て色々案件があがってきたので、この調子だと年明けは企画書を5つほどあげないとならんかも。新規事業と並行で死にますな。ソレデモ来年はいかに残業をしないかがテーマ。せっかく上司がいない+営業などに気兼ねをしないですむ立場になったんだからさ。あとは驕らない事、自分で全てが出来るなどと思わないこと、メリハリをつけていかに抜くとこは抜くか、頼るところは頼るか考えろ考えろ。感覚だけで進まないこと、考え抜けば先に進める。考えすぎればドツボに嵌るけどね。

2005-12-21 原初的な残忍さについて思うこと

セサミストリートこのあとすぐ!昨日は渋谷で営業部長と共にレコード会社の人間に同行し某メーカーと打ち合わせ。うーん・・・そのあと中野に出向き音楽関連事務所と打ち合わせ。これからアーティストとともに育っていこうという姿勢には好感を抱いた。何とか協力したいものだ。部長に新宿まで送ってもらい、歌舞伎町に赴き映画「親切なクムジャさん」を観る。いい意味で趣味が悪い。どこかずれた波長を奏でながらも原初的な残忍さを存分に味わえる作品。ただ監督のファンタジーとして昇華させようという作風には少々違和感も。物語で流れた血に心をざわめかせながら、日が落ちて4時間後の街を歩き窮屈な電車に乗る。石田衣良の文庫本を読みながら物語の14歳の童貞少年が何を大人のフリヲシテイルンダヨと車窓に映ったボクに皮肉な笑みを浮かべている。それはいったい誰に向けてのフリなのかどうかと思いつつ電車は最寄の駅に着き地下道を抜けた先にストリートミュージシャンが唄っているのを観て唾棄すべきものと感じている自分に対して自己嫌悪を抱えつつ原付で疾走して俺は幸せだな、ホントか?ホントにそうかと自分に言い聞かせていたら涙が出てきて赤信号を突っ切りガードレールにぶつかり倒れているボクがいて今日はなんだか星が見えるや。

2005-12-22 理想の生活について思うこと

スパイダーマン来月が大変だけど、もう全て先送り体制に移行。資料読んだり、雑誌読んだり、ネットぶらついております。明日からは芝居・映画・飲み食い・ゲーム・読書と理想の生活だあ。フダンの週末とやっておること変わらんけどさ。密度が違うのよね。これだけ寒いと予定入れないと外にでそうにないので映画のチケットとか大量購入しておきます。『ブレイキング・ニュース』『ルナハイツ』『秘密のかけら』『キングコング』『NOEL』『七人のマッハ』『愛より強い旅』あたりかな。

2005-12-26 恋の歌について思うこと

GBMジムで体をほぐしたあと、ふとGEOに寄ってみるとゲームボーイミクロが安く売っていたのでつい購入。メリークリスマスおれ!このあとハッピーニューイヤーおれ!ハッピーバースデイおれと続く予定。青山へ行きスパイラルで大竹しのぶ『恋心』を観る。大人のエンターテイメントを心行くまで楽しむ。以前やった公演でひとり芝居と謳ってコンサートにしたら怒られたので今年はコンサートと銘打ったとのこと。大正時代の恋歌からドリカムのLOVE LOVE LOVE、竹久夢二の恋文まで幅広い歌をやる。トークも家族ネタを中心に、人との関わりや等身大のネタに笑ったり、ほろりとさせられた。恋の歌というものは母から娘に受け継がれていくものなのだな、そしてこの方は時代を謳うことが出来る説得力を持っている。素晴らしい体験でした。外苑前まで歩いていく。某レコード会社の前を通ると仕事を思い出し少々胃が痛い。リブロに立ち寄り文庫本と最近Casaをまとめ読みして嵌ってきた『きょうの猫村さん』を買う。友人と待ち合わせトンマズィーノで夕食。この時期だと忙しすぎてお店の評価は出来ないね。ボクはある本をあげ、友人には地元商店街のソースとワインをもらう。

_ 出社後、社長に某TV局のアニメのはどうなった?と聞かれる。年明けには出来ます。と答えたけど何にもやってないよ。年明けには企画書あげてTV局まで行かなきゃいけないみたい。シクシク


2005-12-27 セブン&アイとミレニアムの統合について思うこと

ひとやすみひとやすみ昨日は事務所の大掃除をしたあと、同僚のデザインの方と忘年会。今日は某アニメ製作会社の謝恩会に参加予定。明日は午前のみ、仕事しているフリで終了予定。ここに来てセブン&アイとミレニアムの統合なんていうニュースが出てきて、CVS一辺倒なウチにとってGMSを含めた流通再編で色々食い込めんかなと考える。企画の人間にとってはユーザー本位で考えたいところだが、まずは売り先の確保が先決となる。今もあることにはあるが、より販売先のチャネルに合わせた企画もしていかなければならないだろう。来年〜再来年に向けてゲーム業界、そして芝居やミュージカルのエンターテイメント方面へ接近するための企画を準備中。仕事をもっと自分の趣味に近づけてやるさ。というわけで今年は終了。

2002|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|09|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|
トップ 最新 追記