_ 水曜日、帰りにイトーヨーカドーで買い物。冷凍食品のセールがやっていたのでいくつか買う。冷凍食品はほとんど食べないけど、ご飯炊き忘れたときとかにドリアとか重宝するの。帰宅したら餃子のニュースがやっていたので、念のため冷凍庫を確認してみる。
_ 木曜日、本屋に寄って『秘密(トップ・シークレット) 4 (4)』清水 玲子 白泉社、『ナツノクモ 8 (8)』篠房 六郎 小学館 とラノベ数冊を買う。帰宅したらAmazonでついぽちっとなとしてしまった『涼宮ハルヒの戸惑』が届いていた。 特典 宇宙初!フルCG「踊るSOS団」だけ観てみる。うーん、CG感バリバリですね。ヤンサンでバーディーアニメの情報が。赤根監督なんだ。ノエインって見たことないけど見てみようかな。13話は短いと思うなあ。
_ 金曜日、1日なので映画を見に行く。その前にお腹に入れておこうと会社最寄り駅に出来ていたラーメン屋で食事。なかなか美味しかったな。『テラビシアにかける橋』。泣き所を観客に押し付けないスタッフのセンスの良さが感じられる。子供のころに空想が大好きだった人ほど心に来る素晴らしいファンタジー。
_ 土曜日、プリティ・プリンセス、8人の女たち、アーセナル V.S. ニューカッスル と観ていってラノベも2冊読了。引きこもりって幸せ。
_ 日曜日、朝起きたら雪で吃驚。今日も1日外に出ず。土日で1円も使わないってすごいな。インファナル・アフェア、マンチェスターU V.S. ポーツマス、たまったアニメを見る。
_ 火曜日、引きこもるのもまあ今月いっぱいだろうということで、マーケットプレイスで欲しかったエッセイ本を若干購入。『旅先でビール』川本 三郎 潮出版社、『踏切趣味』石田 千 筑摩書房、『松浦弥太郎随筆集 くちぶえサンドイッチ』松浦 弥太郎 DAI‐X出版、『ベッドアンドブレックファスト』大貫 妙子 ロッキングオン 、チェルに続いて五反田団のチケットも買ったので春先のお供にしますわ。
_ 金曜日、帰りにブに寄って1時間ほどじっくりと本を選ぶ。『八月の路上に捨てる』伊藤 たかみ 文藝春秋、『窓の灯』青山 七恵 河出書房新社 が100円で売っていて嬉しいな。『風味絶佳』山田 詠美 文藝春秋 なども購入。初めて行くスーパーで食料品を買う。ホワイトアスパラの炒め物、焼き鳥丼で夕飯。
_ 土曜日、午後から雪だという予報なので午前中に映画。でももう10時くらいから降ってきているな。『アメリカン・ギャングスター』を観る。『八月の路上に捨てる』伊藤 たかみ 文藝春秋 を読んでお昼を食べて本屋へ寄り『窓を開けると』池部 良 文藝春秋、Casa BRUTUS などを買って家に帰る。ユメ十夜、リバプール V.S. サンダーランドを観る。
_ 日曜日、雪が積もっている。亀は意外と速く泳ぐ、リディック、ゴーストワールドと映画を3本観る。『窓の灯』青山 七恵 河出書房新社 とラノベ2冊読了。
_ 月曜日、天気が良くて暖かい。ので近所の商店街に行って中華屋でお昼をとってから古本屋を覗いて『満漢全席—中華料理小説』南條 竹則 集英社、『私(わたし)の犬まで愛してほしい』佐藤 正午 集英社 を購入。ゲームショップが潰れていたりしてありゃあと思いながら自転車で散策をしばし。買い物をしてから帰宅。The OC を2シーズン32話まで観る。『千の剣の舞う空に』岡本 タクヤ エンターブレイン 、ラノベで久々ヒット。素晴らしい青春小説でした。
_ 土曜日、当日まで何を観るか考えていなかったけれど『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』を観ることにする。最近は観る趣向も変わってきたものだ。いつものスターバックスでお昼をとりながら 『風味絶佳』山田 詠美 文藝春秋 を読み進める。果汁が滲み出る果肉を含んだ唇に欲情するような作品から、初恋をやり直す大人たちに戸惑う少女の感性を描く作品まで恋と食と職能を織り交ぜた絶品の短編集だった。山田 詠美は10年ぶりくらいに読むけれど、素晴らしいな。映画を観終わった後にゆるゆると散歩をしてブでPaul Weller/Wild Wood、『片眼の猿 One‐eyed monkeys』道尾 秀介 新潮社、『プーねこ』1・2巻 北道 正幸 講談社 を買う。本は100円だったよう。貧乏なので嬉しい。帰宅後『嫌われ松子の一生』を観る。前半のテンポ、笑い、映像は素晴らしいけれど終盤のPV風味が延々と続くのはいらないと思うなあ。
_ 火曜日、最近のアニメでは俗絶望先生のカオスっぷりが大好きで楽しみにしている。同じくカオスっぷりでぶっ飛んだ新房監督のぱにぽにだっしゅを急に観たくなって枕元にiBookを置いてDVDを久方ぶりに観る。1巻しか持っていないかよわしと思うほど面白かったので続きをおいおい買いたいな。
_ 水曜日、先週からCSI:マイアミの3シーズン連続放送が始まっていて毎日楽しみに観ている。ホレさまのOPのきめ台詞とか己の正義ゆえに敵を増やしていくところとか、津波や海中で発見された紐で結ばれた6人の溺死体とかほんと昔の刑事ドラマのわくわく感や定石も取り込んでいて実に面白い。4月からの4シーズンも楽しみだ。今月から一挙放送を見逃していたコールドケースも始まって、3月からはグレイズ・アナトミーも始まるし、まだまだ個人的海外ドラマムーブメントは終わりそうにないですね。
_ 木曜日、ラノベ読みもひと段落かな、と『狂王の庭』小池真理子を3年ぶりに読むのを再開。200Pから50Pほど読み進め、『毒身』星野智幸 を100Pほど読んでから就寝。
_ 土曜日、横浜駅へ。友人とあおい書店で待ち合わせ、川沿いのイタリアンでランチ。川沿いの桜並木を眺めて、桜が咲くころは綺麗やろうね、でもめっちゃ混んでるよとか、裏横浜のお店どんどん開拓していきたいわ、ボクがこの辺の学校に通っていたころは何もなかったんだけどなあ個々3年くらいだよね、人口もどんどん増えているみたいよ不動産屋が言っておった、などと話し、最近読書欲があるらしい友人に本を何冊か貸し、前に貸した分を返される。春一番という感じの風のなか歩き、周辺の店を教えてもらっているさなか、帽子を飛ばされて走って追いかける羽目になる。漫画みたいやねと笑われる。友人と別れタワレコに寄り松崎ナオ/気持ちバタフライ を購入。みなとみらいへ行き、潜水服は蝶の夢を見るの席を取っていつもの美術館のカフェでPaul Weller/Wild Wood を聴きながら、HUgE、Boon などのファッション誌や『有栖川の朝』久世 光彦 文藝春秋 を読み進める。『3月のライオン 1 (1)』羽海野 チカ 白泉社 も持ってきたけれどもったいなくて余り読めない。隅田川散歩のときにもって行きたいな。二階堂くんのもっちり感が大好きです。外に出ると黄砂が覆っているような空と痛いほどの冷たい風にめげそうになりながらも映画館へ戻る。荷物が重い。右足が履きなれていない靴のせいか痛いと思いつつも関内をぶらぶらと歩いて古本屋で『絶対、最強の恋のうた』中村 航 小学館、『キップをなくして』池澤 夏樹 角川書店 を買う。帰りの電車、あと一駅というところで30分も止まってしまう。今日の状況じゃなきゃ歩くんだけど。
_ 日曜日、コールドケース、The OC、ブラザーズ・グリムを観る。『扉の外』土橋 真二郎 メディアワークス 、 『絶対、最強の恋のうた』中村 航 小学館 を読む。
_ 月曜日、ロス疑惑ってコールドケースじゃんと思いつつ、第2話を観る。今回は1983年。このドラマはその年代のヒット曲が挿入歌として流れるのでYesのOwner of a Lonely Heartなどの曲が聴けた。ラストでは大好きなBryan AdamsのStraight From the Heart が流れてきてぐっと来た。
_ 水曜日、『狂王の庭』小池真理子 角川書店 を読み終える。もうちょっと庭への求心力というか、絶対美への殉死的なイメージや構成にしても良かったかなと思う作品。これで今月は19冊読了。先週末に読んだ『絶対、最強の恋のうた』中村 航 小学館 いつもながら、ひとつひとつ積み重ねる手順、工学的と思えるアプローチが個人的には心地よい。角川文庫の新刊、今月は豪華だ。『コイノカオリ』角田 光代他 角川書店、『桜姫』近藤 史恵 角川書店、『ナラタージュ』島本 理生 角川書店、『スモールトーク』絲山 秋子 角川書店 を購入する。週末にどれを持っていって読もうかなっと今から楽しみ。ポツドールのチケットを取っちゃったし、春は散歩と芝居と読書。まあ毎年そうだけど。