_ 来週茄子だと分かったとたん買い物。成長センノウ…
_ 週末はVINE聴きながら、有栖とBRUTUS読んで過ごすこととなるでしょう。PANDA-ZがXmas is coming!特集で載っている。ボクがファンだということは会社には内緒だ。正直言って畜生やられた、でも好きだア!って感じのファンだけど。なんか買い忘れたような?と思ったら『クレギオン1 ヴェイスの盲点』野尻抱介 ハヤカワ文庫 買っていなかった。
_ 小宮山、やった!来年ますます楽しみ♪内クンは3年後だと思うが、李とかトレタリシタラほんと盛り上がるよ。
_ 来年は何年ぶりかでサッカーミヨかとおもとります。プロ野球以上に厳しいオフですね、ホント。
舞台は、一般的に心の病とされる人々の更生施設。
自分がこの場所に近いと知っているからこそ、個人的はズンと心が沈んでしまう。
_ 役者はさすが実力派揃い。富浜薫、足立道彦、田村拓也、瓜生和成、後藤飛鳥、横畠愛希子、皆いいです。
_ ドキュメンタリー・フォトは苦手なのだが、これからは観ていく必要がありそうなので。『空ノ鐘の響く惑星で』はジャケ買い。ジャガーは一番好きな巻かも。「あれ?ダメじゃないな私…うんダメじゃないよしがんばろう!」という気になります。
2 グランプリオーロラ
9 マルターズヒート
12 ディアチャンス
を指名。人気馬と絡めて3連複で。
_ 先週の『マンハッタンラブストーリー』やっと観た。岩松了がおかん役で笑った。Theatre Cafe ANNEXの小雪さんも書いているけど、このおっさんが著名な劇作家だとは普通は思わんよなあ。松尾スズキと岩松了が連ドラで観られるとは、ホントすごい。
_ 年末31日どーしよっかなあ。知り合いのどっかのイベント参加するか、ライブだったらLOFTの昼間のイベントか、SHELTERのメレンゲ、フジファブリック出るやつでも行くかねえ。
『空ノ鐘の響く惑星で』渡瀬草一郎 電撃文庫
面白かった。主人公の第4王子という立場とキャラクター性の立たせかたに好感が持てるし、柱より現れる別世界の少女とその追っ手たちという設定もゲームシナリオぽくって好み。続きが楽しみだ。『ルナティック・ムーン』も読んでみよう。電撃文庫では、『ダブル・ブリッド』も今月から挑戦したい。
_ ナスナスナスナスココナッス♪
_ ナスの終わり〜ナスの終わり〜には♪
_ とか口ずさむ今日この頃。残金は¥2180も残っている。なかなかどうして侮れん男よ。
_ 珍しく暇だったので一ヶ月溜まったデザインのファイル整理。その秘めたる力…侮れぬ。
_ 朝日杯、上司がいうには7年周期で1番人気が来ないで今年はそれに当たるとか。4連勝馬を切るか?しかし…京都S勝ち馬のミスティックエイジは侮れぬよ。
_ 昨日の酒が残っているのでジムで汗を流す。そのあと、馬券を買いに桜木町に。最近は復調気味で1万ほどは勝てるようになってキタ。7番人気以降の穴馬は当てられるようになってきたけれど、それと絡む3〜6番人気の取得で取りこぼしが多い。あと一歩だな。今年は+¥10万くらい。来年は収支で+¥20万くらいが目標ダイ。まあ、そんな甘くないか。銀座の無印に寄ってマフラーと手袋を購入。行きたかったMACstoreに。4Fでお子様たちがG5で遊んでいるのを見ると、いいねえ、すごいねえと感じる。G5購入は来年まで待つとして、i boook G4 買っちまおうかな。個人的に、営業やるならあると便利だし。春のナスまで待つか、悩む。渋谷TSUTAYAへ寄ったあと、三軒茶屋へ。
音楽担当:粟津裕介、映像担当:兼古昭彦によるユニット形式。レニ・バッソの北村明子のソロ公演は、ソロ・ダンスというよりもアートワーク的な北村明子プロダクツデザインといった趣。ポストトーク・パフォーマンスで彼女が語っている通り、音楽-映像-ダンスが平行で並んでいるイメージがこの公演の最大のポイント。音から喚起される躍動、映像のフィルターを通した舞踏、その互いの一致点を探るとともに、ずれの軋みをコミカルに描き出すことが(ルール作りはしているが)いい意味での即興性を観客に感じさせている。映像によるメイキングを織り込むことによって、断片的な時系列、その反復作業、パーツの組み直し、機械要素の編集による生の肉体表現としての舞踏の分解という試みが感じられてなかなか面白く、個人的にはかいたい。
_ この公演みたいな試みは、今日行った銀座のMACstore でやるのも面白そうだなと思う。
_ 歌野晶午、ずっと騒いでいたくせに今年はなんも新刊読んでいなかったので。そんなすごいのかあ。『エウーゴV.Sティターンズ』は、年末に。今年の文藝賞まずは1冊。このミス読んで買っておこうと思ったのは、『捕虜収容所の死』『ボストン、沈黙の街』
_ エビス堂大交響楽団の次回公演の日程が決まったようです。2004/03/10〜03/14にまた関西遠征。
_ 朝日杯、ボーラーからの馬単しか買っていなかったよ。鳴尾記念は狙い通り3点BOXで勝利。チアズブライトリーみたいに急に力をつけてくる馬がいるんだよね。
_ 正月3が日も暇になってしまったので、芝居三昧かなあと、ぴあでチケット予約検索。うーん、青年団もラッパ屋も『おはつ』もないのね。ミュージカルも『セーラー・ムーン』『サクラ大戦』しかないし…
をe+の得チケでとろうかと思案中。
_ こんなのあるんだ。行こうっと。
_ 金曜はなんとしても早く帰るぞ。ガンダムファンは是非、な発砲では一番好きなやつ。『法王庁』安い当日S席出たので。『しゃにむにGO』池やん先生の過去編だ。平原綾香、待っていたよう。近所のレコード屋には1枚残っていただけだったよ。店員さんたちもオッって顔で目配せしてた。海外ミステリ作品久々買った気がする。今年出たコナリーの新刊2冊も買おうかな。
_ イベント用POPを3点ほど仕上げたら、もうやる気がない。早く休み入らないと、とんでもないミスをしそう…
伊藤英明&長谷川京子主演舞台、ドーモ妙なタイトルだなと思ったら。G2+後藤ひろひと大王だった。『止まれない12人』は土曜に観劇予定。えんぺでも評判良いし。楽しみだなあ。
僕もやってみました。
なし
なし
7 騙し絵の檻 ジル・マゴーン
1 ポップ1280 ジム・トンプスン
3 ハンニバル トマス・ハリス
6 わが心臓の痛み マイクル・コナリー
7 夜の記憶 トマス・H・クック
8 闇よ、我が手を取りたまえ デニス・レイヘン
10 コフィン・ダンサー ジェフリー・ディーヴァー
_ 1999年
1 永遠の仔 天童荒太
2 白夜行 東野圭吾
3 亡国のイージス 福井晴敏
4 バトル・ロワイヤル 高見広春
6 ボーダーライン 真保裕一
8 盤上の敵 北村薫
9 ハサミ男 殊能将之
10 MISSING 本多孝好
1 極大射程 スティーヴン・ハンター
2 ボーン・コレクター ジェフリー・ディーヴァー
3 夏草の記憶 トマス・H・クック
5 悪党パーカー/エンジェル リチャード・スターク
6 クリスマスに少女は還る キャロル・オコンネル
7 死の記憶 トマス・H・クック
_ 1998年
2 緋色の記憶 トマス・H・クック
3 ブラックライト スティーヴン・ハンター
4 猿来たりなば エリザベス・フェラーズ
6 黒と青 イアン・ランキン
7 ひとりで歩く女 ヘレン・マクロイ
8 闇に浮かぶ絵 ロバート・ゴダード
_ 1997年
1 OUT 桐野夏生
2 黒い家 貴志祐介
3 死の泉 皆川博子
4 絡新婦の理 京極夏彦
5 鎮魂歌 − 不夜城Ⅱ 馳星周
7 嗤う伊右衛門 京極夏彦
9 三月は深き紅の淵を 恩田陸
9氷舞 − 新宿鮫Ⅵ 大沢在昌
1 フロスト日和 R・D・ウィングフィールド
2 赤い右手 ジョエル・T・ロジャーズ
4 鉄の枷 ミネット・ウォルターズ
5 静寂の叫び ジェフリー・ディーヴァー
6 ロバート・ゴダード
8 ダーティホワイトボーイズ スティーヴン・ハンター
8 天から降ってきた泥棒 ドナルド・E・ウェストレイク
10 幻の特捜本 ジョン・ダニング
_ 1996年
_ 1995年
1 ホワイトアウト 真保裕一
4 魍魎の匣 京極夏彦
5 さらば長き眠り 原りょう
6 テロリストのパラソル 藤原伊織
7 スキップ 北村薫
8 ソリトンの悪魔 梅原克文
9 狂骨の夢 京極夏彦
10 パラサイト・イヴ 瀬名英明
1 シンプル・プラン スコット・スミス
2 ストリート・キッズ ドン・ウィンズロウ
3 踊る黄金像 ドナルド・E・ウェストレイク
4 クリスマスのフロスト R・D・ウィングフィールド
5 将軍の娘 ネルソン・デミル
6 凶手 アンドリュー・ヴァクス
7 氷の家 ミネット・ウォルターズ
8 草の根 スチュアート・ウッズ
9 ブラック・アイス マイクル・コナリー
10 猫たちの聖夜 アキフ・ピリンチ
1993年
国内編
2 キッド・ピストルズの妄想 山口雅也
3 セント・メリーのリボン 稲見一良
4 B.D.T − 掟の町 大沢在昌
5 ガダラの豚 中島らも
6 魔法飛行 加納朋子
冬のオペラ 北村薫
9 異人たちの館 折原一
10 震源 真保裕一
1 ストーン・シティ ミッチェル・スミス
2 立証責任 スコット・トゥロー
3 匿名原稿 スティーヴン・グリーンリーフ
4 ウォッチャーズ ディーン・R・クーンツ
6 倒錯の舞踏 ローレンス・ブロック
7 裁きの町 キース・ピータースン
8 ある詩人への挽歌 マイケル・イネス
9 音の手がかり ディヴィッド・ローン
国内編
1 砂のクロニクル 船戸与一
2 火車 宮部みゆき
4 ブルース 花村萬月
6 双頭の悪魔 有栖川有栖
ダレカガナカニイル…… 井上夢人
8 キッド・ピストルズの冒涜 山口雅也
1 骨と沈黙 レジナルド・ヒル
2 墓場への切符 ローレンス・ブロック
3 暑い街で死んだ少女 トマス・H・クック
5 黄昏にマックの店で ロス・トーマス
6 偽りの街 フィリップ・カー
8 嘘、そして沈黙 デイヴィット・マーティン
9 法律事務所 ジョン・グリシャム
国内編
1 行きずりの街 志水辰夫
2 毒猿 − 新宿鮫Ⅱ 大沢在昌
3 ダック・コール 稲見一良
4 龍は眠る 宮部みゆき
5 水晶のピラミッド 島田荘司
6 ぼくのミステリな日常 若竹七海
9 黄金を抱いて翔べ 高村薫
10 ウロボロスの偽書 竹本健治
1 策謀と欲望 P・D・ジェイムズ
2 過去を失くした女 トマス・H・クック
4 ふくろうの叫び パトリシア・ハイスミス
5 幻の終わり キース・ピータースン
7 ロセンデール家の嵐 バーナード・コーンウェル
7 内なる殺人者 ジム・トンプスン
9 スティンガー ロバート・R・マキャモン
国内編
1 新宿鮫 大沢在昌
2 夜の蝉 北村薫
4 遥かなり神々の座 谷甲州
5 天使たちの探偵 原りょう
6 帰りなん、いざ 志水辰夫
7 霧越邸殺人事件 綾辻行人
9 魔術はささやく 宮部みゆき
10 暗闇坂の人喰いの木 島田荘司
2 ブルー・ベル アンドリュー・ヴァクス
3 ブラック・ダリア ジェイムズ・エルロイ
5 招かれざる客たちのビュッフェ クリスチアナ・ブランド
6 リプレイ ケン・グリムウッド
7 虎の眼 ウィルバー・スミス
国内編
1 私が殺した少女 原りょう
2 空飛ぶ馬 北村薫
4 エトロフ発緊急電 佐々木譲
5 クラインの壺 岡嶋二人
深夜ふたたび 志水辰夫
8 生ける屍の死 山口雅也
9 影武者徳川家康 隆慶一郎
10 倒錯のロンド 折原一
1 羊たちの沈黙 トマス・ハリス
2 真夜中のデッド・リミット スティーヴン・ハンター
3 古い骨 アーロン・エルキンズ
4 季節の終わり マイクル・Z・リューイン
7 闇の奥へ クレイグ・トーマス
国内編
1 伝説なき地 船戸与一
2 そして夜は蘇る 原りょう
3 黄昏のベルリン 連城三紀彦
4 ベルリン飛行指令 佐々木譲
5 異邦の騎士 島田荘司
6 そして扉が閉ざされた 岡嶋二人
7 迷路館の殺人 綾辻行人
8 密閉教室 法月綸太郎
9 さまよえる脳髄 逢坂剛
1 夢果つる街 トレヴェニアン
2 推定無罪 スコット・トゥロー
3 死の味 P・D・ジェイムズ
3 北壁の死闘 ボブ・ラングレー
5 赤毛のストレーガ アンドリュー・ヴァクス
6 スリーパーにシグナルを送れ ロバート・リテル
7 男たちの絆 マイクル・Z・リューイン
9 死との抱擁 バーバラ・ヴァイン
10 透明人間の告白 H・F・セイント
_ 年取ったのが良く分かる…デモ、ワクワクしたよ。
_ 透明人間の告白、推定無罪、闇の奥へ、異邦の騎士、伝説なき地、羊たちの沈黙、赤毛のストレーガ 、招かれざる客たちのビュッフェ、ブラック・ダリア、夜の蝉、ウロボロスの偽書、龍は眠る、暑い街で死んだ少女、ウォッチャーズ、ガダラの豚、ストリート・キッズ、ブラック・アイス、ミステリーズ、ソリトンの悪魔、魍魎の匣、ホワイト・ジャズ、静寂の叫び、三月は深き紅の淵を、亡国のイージス、依存、ホント最高傑作だったよなあ。
_ TEAM発砲B・ZIN/トランスホーム インターナショナルバージョン〜日本語バージョン〜 本多劇場
_ 記憶に残るほど大好きな芝居だったけれど、前回ほど笑えなかったのはやはり年を積み重ねたからだろう。寂しさも感じながら観劇。観客はボクが観ていた頃と変わらぬ年齢層。男の子が熱く女の子に初代Gエピソードなどを熱く語って、へ〜そうなの、とかいなされているのもそして歴史は繰り返すといった感じネコ。マジンガー、デビルマンネタへの反応が少ないのも、時の流れを感じる。主人公の恋愛面に関しては若干のアレンジあり。おかんのキャラはラブ&ピースさんの時と比べても遜色なし。きだつよしも変わらぬ若さながら、小林愛の存在が薄いのが少々物足りないネコ。デモ、伝説のジェット・ストリームアタックをもう一度観られて満足ネコ。きださんには、是非スパロボファン向け限定の芝居とか、スパロボ脚本とかやって欲しい人材。
_ ボクもいつかジェット・ストリームアタックを仕掛けてくる3人の強敵と出会いたいものだ。
_ 忘年会第2弾は中止になっちゃったので、PANDA-Zのメディカル・ベアーを買ったりして帰りは過ごす。このキャラ・シリーズは素晴らしいなあ。見習いたいものだ。
面白かった!大王天才!舞台設定、キャラの立たせ方は一歩間違えるとホントに陳腐な芝居になりそうな感じだけれど、細部まで計算しつくされたエンタメそのものが芯としてしっかりと入っているのでそれに陥らなかった。役者の技量と勢いと、雷神号の突っ走り方、舞台の終局への爽快感が、エンターテイメントを観終わったあ、という気持ちよさを味あわせてくれた。
次回のG2作品はAGAPE STORE/しかたがない 紀伊国屋サザンシアター 天才倉持裕が脚本だ。いよいよ一般演劇ファンの前に!ということで、ワクワクする。
_ 観終わったあとは、今日の観劇仲間たちと忘年会。最近逢わない方の近況、ジュンリークワトロクリスマスライブに燃えているとか、アイスホッケーファンの方たちに、アイスホッケーをやる人たちは「いよいよ俺たちの時代が来た」とか言っているらしいとか、キムタクに教えている先生の話とか色々話を聞く。この芝居観ますか?とコレクションチラシを見せたところ、ひげ太夫が評判良かったので、ちょっと誘ってみることにする。
_ 小野真弓が出る芝居とっちゃった。シベ少前売りは終わってるし、信じられん。当日券でアタック。
_ 志村貴子に今更ながら嵌まる。『敷居』も4巻まで読んだ。牧野修は演歌の黙示録が詠みたくて。『スクールランブル』アニメ化しないかな。椎名さんの新作読みたい。Free TEMPOは再発。最近はこーいうのに弱い。たむらぱん、タワレコで試聴して買ったつもりだったのと間違えてかったけれど結構良い。Syrup16gはかっこいいラブソングだ。i book G4 買っちゃった。会社のソフト詰め込んでしっかり使うぞ。
_ すすめている商品の台紙の色校が海外より来る。すすんできたなあ。
_ 某出版社のミスで撮影用サンプルをまた手配することになる。一旦はじまると、あっちらこっちらから来るから大変やわ。
とか書いていたら、強制されたよう。シクシク…
即戦力は無理だけど、女性でもないけれど、お手伝いしたいなあ。っていうか作品早く読みたいのでございます。
コレだけでは面白くないと思うのが穴党の性なのです…2着馬単狙いの馬を探す。マイルから1800mの重賞勝ち馬が穴を開けるという傾向から、候補はジョウテンブレーヴ、マグナーテン、ウインブレイズが出てくる。いずれも秋3戦目というローテーションも良いのでは。
_ しかし、今年はG1は2勝のみ。重賞の勝率もタブン低い。平レースで稼いでメインですって12Rで取り返すという感じだった。
今回は元ネタが弱い.仲間内系会話劇子供の発想アンサー形式クイズネタとが噛み合いそうながら、噛み合ないのがもどかしい.実はメタ的構造でした、というおちもキョトンとしてしまうという人が多かったのでは。やっぱりSFネタを絡めてほしい。
_ マジックスパイスに連れて行ってもらった。辛さは中くらいのもので最初は美味い、チョードいいなどと言っていたけれど、体から体液流しまくりで辛さに負けちゃった。もうちょっと量少なめでいいかも。
_ 中目黒に寄らせていただいて、横浜経由で帰宅。買い物も年内あと少しで片付く。
_ 『情熱大陸』鬼海弘雄 を観る。信念と持続力と礼節と人が好きだということ。えらく感じ入る。
_ 有馬は惨敗、惨敗さあ♪競馬もう辞める・・・今年は。
イメージビデオとして読書しながらでも流していたい映像だ。選曲も良いし。これがギャロのファンタジーかあ、花(女性)と過去と自己憐憫、男の女々しさが最後の絡みでとどめを刺す。
_ 夜は友人たちと忘年会。渋谷宇田川町の「葱や平吉」にて。いい忘れたんですが、葱が苦手なんですよね。お酒は美味しくいただきました。久々にヤバいかもってところまで。2次会は同じく宇田川町の沖縄料理屋にて。常連の友人がいたことから、こんなの入ったんですよ、と孔雀の肉を食材にしたものを店の主人が出してくれた。さっぱりとした食感でなかなか美味いです。
_ 観劇回数はコンテンポラリーダンスも含めて48本。総合的に観てKAKUTAの2本同時公演が魅力的だった。芝居=青春というベタさが小劇場の原点と思えて芝居を最初に観るならこの劇団が最適と感じる。五反田団はえんぺ大賞を獲得したとおり新しい小劇場のムーヴメントとなってきている。シベ少、毛皮族はもはや小劇場の中核といっていい劇団。関西では去年に引き続きエビス堂がオススメ。エンタメの王道を走りきることが出来る、新感線の後継候補。コント、コメディでは親族代表、スクエアのベテランがさすがの存在感。ヨーロッパ企画も関東でファンが増えてきているのが顕著でシチュエーションコメディの雄として今後も期待。今年はKERAの年でもあった。いよいよメディアの最前線に出るということで、来年は禅譲というかたちに見える猫のホテル-千葉雅子、猫ニャー-ブルースカイの演出作品が公演されるので注目。付け加えるとク・ナウカもなぜか公演。新人作家としては、青年団高山さなえが要注目。さすが、層が厚い。美術では、維新派の壮大なセットをついに観られたことが印象的。役者では、bird'sの近藤美月が独特のキャラを獲得しつつあって面白い存在。町田カナは、KERAMAPの意外なコメディアンヌぶりが印象的。染谷景子はそろそろ外部公演も出て行ったほうがいいのでは。KAKUTA成清、こういう存在がいると芝居がしまるだろうなと。勝村政信の演技を観ると商業演劇を観ても悪くないと感じた。本田尊大は、これから結構いけるのではと注目している。
_ 新しい劇団はあまり発掘できなかったが、エンタメ、コメディ、不条理系、ミュージカル、ダンスとバランスよく観られた気がする。来年は商業演劇、コンテンポラリーダンス、未見の劇団を観ることを増やすことにして40本くらいに抑えたい。
_ BACK HONEの「未来」はここ2・3年でもBESTといっていい珠玉の名曲。中島美嘉は歌い上げる魅力がある。BUMPは気分いい快作。平原綾香が最後の最後ですごい人が出てきたという印象。
_ ことし最後の更新。午前中に更新した後、関内、桜木町と買い物。
_ 『フル・フロンタル』関内MGA
やはり、冒険・スパイ小説が描いたきた物語の一部分はSFにあることを確信。高村薫的指針が、ジョン・ル・カレ、クレイグ・トーマス、ジャック・ヒギンズ系統の主題変化を少しだが願うのだ。
_ 個人的には、キャラクター業界からこちらへの関わりを願いつつ。
_ 良いお年を。