_ 海外ドラマ『24』5話まで観る。ダンダン面白くなってきた。主人公の1人対テロスペシャル集団、CTUのエージェント ジャックはERのロスタイプ。上司も部下も大変だわ、こりゃ。ジャックをサポートするニーナ役のサラ・クラークが個人的には好き。出演作も増えているようでスクリーンで観てみたい。
_ 『プラネテス』撮り忘れた…
_ 『ブレンパワード』3・4巻を借りる。
_ ジム通いはそろそろ毎日にしなきゃ駄目かも。
スペシャルCDブック CD+ブックレット(32P)3,150円(税込)
Casa BRUTUS MUSIC カーサ ブルータス・ミュージック
発売元:MAGAZINE HOUSE マガジンハウス
かつてはあのタイキシャトルも引退戦で負けたレースだ。デモ、3連複で軸はビリーヴ。ゴッドオブチャンス、アグネスソニック、アドマイヤマックス、イルバチオを絡める。キーゴールドの単も。
QUATTROは3年ぶりくらいかな。散歩部の方と待ち合わせて入場。整理券の番号が遅かったため、後ろのフロアーで聴く。新譜『a watercolor』から中心にセレクト。「のびたテープ」「ピント」で勢いをつけてさあ、始まり!「DRIVE」「ニュータウンへ続く道」なのでしっとりと。後半2曲目に待ってましたの「セイコウトウテイ」。生で聴くとやはり楽曲の良さが再確認できる「アオイソラ」「スピード」などで盛り上がり、アンコールは3曲。感情の突き抜け方、程よい青さ、軽みの日常のバランスが、個人的には郊外型POPといいたくなる音楽性を感じさせる。ライブのファンを見ると圧倒的に10代後半から20代前半の女の子が多そうだが、なんちゃってサラリーマンな男の子こそ聴くべし!テケトーなトークとキャラも見習うこと多し。
ミニアルバム『東京ビバーク』&ビデオクリップ集DVD『8ムービー』
_ 新ドラマ『ビギナー』を観る。司法研修所の群像ドラマ。演出とか主題歌とか眉毛とかパンチとかなり疑問符がつくけれど、好きかも。堤真一と松雪泰子はやっぱいいな。
_ 『帰ってきたロッカーのハナコさん』は週末まとめて観る。
_ 東京国際映画祭『ドラッグストア・ガール』『アイデン&ティティ』週末、クドカン脚本2本チャレンジしたけれど即売り切れていた。あ〜あ。
のチケット優先予約の葉書きが来る。つかこうへい作品観たことないし、広末の演技も少々疑問符がつくけれど、一度『幕末純情伝』を観てみたいので取るつもり。一応、周りに反応聞いてあったらチケット多めに確保しよう。
天才倉持裕が参加するユニット、そろそろチケット確保しておかないと。
フランス・ダンス03参加作品。チケット確保。1列目だった。端っこポイけれど。一日横浜でジャズか迷ったけれど、ダンスにした。
_ 『レプリーク』初めて買った。『維新派』を振り返りたかったので。蜷川芝居、年に一回くらいは観てエナ、思う。『ハムレット』はいまいちキャスト的に興味が湧かないが。
キャラの立ち方がホントお手本といった感じ。ただ、後半部分のあの例の展開は飽きが来るんじゃないかな。
「72文字」まで。素晴らしい。ホムンクルスから人類の種の変容までを独特の語り口で描いている。分からない作品も多いけれど、なかなか楽しんで読んでいる。
_ 『ブレンパワード』やぱ面白い。ここからあの作品群に連なるんだなと納得。
_ ホント、久々定時で仕事を終え下北へ直行。440は相変わらず人入れはゆっくり。冬は辛そうだよね。
彼女の歌声は未来に繫ぐ僕らの意思だ。心の痛みと包み込む優しさと悲鳴と歓喜、人の感情の紡ぎかたが絶妙だと思う。もっと音源出してあげたいな。多くの人に聴いて欲しいな、そう思える本物のアーティスト。
関東28ヶ所を3ヶ月で廻るツアー。スタンプラリーもある。CLUB24YOKOHAMA、表参道FABあたりは行けるといいな。
_ 良い音楽を体感し聴いたあとは、意識の拡大を感じる時がある。普段聴こえない音や視えない景色を認識可に汲み取ることが出来る。単純に情報処理能力が早くなることもある。おそらく、そんな時に読むべき本がある。
_ 『沈黙/アビシニアン』古川日出男 角川文庫
_ リドリー・スコット好きな友人と地元で映画。
良かった。こんな良い感じのコン・ゲームもの造れるとは。ニコラス・ケイジの普段の生活での潔癖症ぶりの演技もさすがだし、娘役のアリソン・ローマンが感情豊かな無邪気な14歳の魅力を充分出していて素晴らしい。
2006『大逆転!奥羽越列藩同盟』最終決戦は熊本城で。
2007『元老たちの午後』西園寺公望、山県有朋、松方正義、桂太郎、井上馨たちの政界陰謀劇
2008『橘逸勢の書』3大書家の闘いと友情を描く。
舞台には日本の家屋を配置。最初の口上では日本語・中国語・仏語が飛び交い、今後の展開を思わせるふり。伸縮自在のスクリーンでは青が拡がり静謐なダンスが繰り広げられ、赤が拡がると不協和音と断絶を思わせる音と身体の崩れが表現される。剣舞、どつきあい、はてはウルトラマンとバルタン星人の攻防といったユニークな身体表現、校舎、夏の終わり、現時点での視点の喪失、発見がワールドワイドに感情の鬩ぎあいを繰り広げながら自身に吸い込まれていく。
もうチョットアクロバティックな手法もして欲しかったが、好みのシーンも多くなかなか楽しめた。
_ あなたのスタンドは「ゴールド・エクスペリエンス」です。
また「天才は過去を忘れる」と言いますが、あなたは少し忘れすぎるようです。(例:最初の頃の設定はどうなったんだ、など)。
_ ラッキーワード:「このkidouには夢があるッ!」
_ 仕事辞めて、ギャングを目指そう。
タブン、演劇界で吉田修一的な東京を感じる唯一の劇団だと思う。打ち出せる言葉と心にとどめてしまう言葉、打ち出した言葉さえもまたこれはわたしの心ではない。観念的な言葉をつむぎながら出会い、恋とはまた違う好きという感情の捌け口があることに幸福を感じている。そして戸惑っているんだ。
役者では、東京タンバリン瓜生和成が事象の語り手としてさすがの存在感。ククルカン吉田久代もこの芝居にぴったりの人選だった。足立さん、相馬さんなどはもう文句ないね。今回の公演では田辺さんがでなかったのが残念。
_ 久しぶりにブロードウェイに寄ったら、フィギュア!ガシャポン!漫画!とか盛り上がっちゃった。映画観損ねた『サイドウォーク・オブ・ニューヨーク』購入。ヘザー・グラハム好きだア。
_ アローズ寄ってシャツや上着、バックを購入。i podもやっとこさ購入。
_ 今週は吉田修一、舞城王太郎、阿部和重と最重要人物たちの新作が一挙に出るので大変だア。
_ 『のだめカンタービレ』もう7巻。嵌まったのが去年の夏だったから、ペース早いなあ、感じた。新レギュラーでは武士がいいね。
_ 星野ショックを受けながら続けていた仕事を7時チョットで切り上げて横浜へ。テクノライズした右腕の調子を確かめながら歩くと、オルファン浮上から来るオーガニック・エナジーの高まりがボクを何処かへといざなう。備品購入のついでに『マトリックス・リローテッド』『東京湾景』吉田修一 も買う。
_ 『つかこうへいダブルス2003 幕末純情伝』チケット確保。残念ながらA席だけど3枚取れたので行く人これから募集しよっと。
_ 今日はなんも予定がないのでゆっくりと起きて渋谷へ行き馬券を購入。アドマイヤグルーヴにはやぱりお母さんのように牡馬と闘える馬になって欲しいから応援するし、幸くんの騎乗ぶりは結構好きなので今年のブレイクと成長ぶりはすごく嬉しい。でも、馬券的にはもちろんこの2頭で決めるわけには行かないのが性。多くの人と同様、ティコティコタックよもう一度武幸四郎クンなメイショウバトラー、ファインモーション完封のオースミハルカ、炎の男後藤にかけてチューニー、賭けます。府中牝馬Sはレディパステルから馬単で堅めに。山下書店に寄ったあと、駒場へ。
高山さなえ脚本は評判聞いていたけれど確かに面白い。花嫁衣裳を脱ぎたがらない新婦とその家族の模様が笑いと奇妙な違和感を交えながら描かれていくのだが、徐々にある不気味なひとつの種の系譜が浮かび上がってくる。動物的な根源の秘め事といってもいいその怖さが静かに描かれている。それでいながらどこかファルスとしての滑稽さが付きまとっているのだ。ホラーを演劇的手法で描く理想系かもしれない。素晴らしい。
_ 下北に行き、ガンダムコレクションVol.5はまだかなあとか思いながら模型屋寄ってVol.4をチョコッと買い、プラモも買う。add cafeでカルアコーヒーを啜りながら『東京湾景』吉田修一 、『エア・ギア』3巻 大暮維人 なんかをのんびりと読む。
_ 日本シリーズを観るために早く帰る。すげえゲームだ。
こんな堅い馬券は買わないけれど。こっちも堅かった府中牝馬で取り返す。
_ 第2戦。呆然とするくらいボロ負け…明日、和田打てなかったら奇跡を願うしかない。今年はそういう年だから。
『R.O.D -THE TV-』が一番面白いかも。漫画版は今ひとつなんだけれど、アニメだと巧くまとまるのよね。『Avenger』2回ほど観たが、やめた。真下耕一は好きなんだけどこれは…『GUNGRAVE』黒田洋介・内藤泰弘コンビなのにちょっと期待はずれ。『GUNSLINGER GIRL』暗いねえ。一応観るけど。『フルメタル・パニック?ふもっふ』安定路線。さすが。なんか物足りなにので、観ていない作品とか古いやつとかレンタルで観るかも。
_ これ、気になりますねえ。仲間由紀恵の回取れるといいなあ。プレでアタックするけど。
_ 日本シリーズを観ながら。
_ 電子チケットぴあが今日からスタート。プレリザーブでアタックしてみた東京国際映画祭のチケットはまたも駄目。ドコモしか駄目ってのが気に入らんが、このサービスはまあ今後が楽しみだ。
12月27日(土) 下北沢OFFOFFシアター(東京) 14:00 19:30
12月28日(日) 下北沢OFFOFFシアター (東京) 13:00 17:00
12月29日(月) 渋谷エッグマン (東京) 19:30
_ ライブハウスで見てみようかなと検討中。今年の年末は結構良い芝居が多いのだ。
_ これにて完結。楽しかったよう。浦賀クンも普通に読めるなるとはねえ。新野剛志、3作目は読んでいなかったので文庫化歓迎。佐藤正午の短編集は神戸行に持っていこうっと。付録が競輪用語という素晴らしさ。島田荘司買うの久しぶり。評判いいので。
建築自体はじっくりと観る暇がなかったけれど、幻惑される交差と乖離、ショートカット、エアスポット、いろいろな楽しみ方が出来そうだ。また行く。
_ 神戸駅まで出て新開地商店街までどーいくんやろ?地図を見ていると、仕事の斡旋をしている兄ちゃんが声をかけてくれて、わざわざ案内してくれた。地下街をひたすら歩いていくとディープな感じの空間にどんどんなっていき、なるほどなあな新開地に出る。ホントに神戸が好きな兄ちゃんらしく面白そうなところをいろいろ話してくれた。ありがとう。
舞台は、米軍基地の核爆発で(といわれている)代謝反応が無反応のまま成長していく『ミルク飲み人形』と呼ばれる少女あやかと、大陸から来た謎の鏡で来世の自分を見ることとなった古代の女王ヒルコ、来世と前世が同時進行するというもの。あやかを見守っていた少年新田が父を殺し消えたあと、20歳になったあやかが目覚める。そのとき、存在を抹消されていたヒルコの時代の遺跡が発掘されるのだった。
そして、前世と来世、日本の神話を書き換える物語が始まる。
あと、役者自身のキャラクター性で笑いを取れて、美術、衣装など個性化・差別化できれば、東京でサンシャイン劇場を一ヶ月借り切って公演しても可笑しくない実力がある。5年後には新感線なみの実力・人気を兼ね備えた劇団になっても可笑しくない。オカモト國ヒコの脚本の物語るツボと王道演出にはそれだけの評価に値する。この作品ならアニメ化してあのスタッフをつけて映画化とか夢想してしまう。この才能がTVとか映画とかアニメとかに行かないで欲しいような、知って欲しいような・・・
役者では、ヒルコを演じた山本操の終始シリアスに徹した演技が新境地、あやかを演じた売込隊ビーム三谷恭子、純粋な天然少女を演じているけれど、これが良い!チョット発見な感じ。
_ DVDを買う。古代編・現代編2本とも予約。2ヵ月後が楽しみだ。
_ ボクのダービー時での本命ザッツザプレンディが菊を制覇!3強対決が荒れるのは珍しい。競馬・ギャンブルについては『きみは誤解している』佐藤正午 を読んで思うことがあったのであとで補足。
_ 日本シリーズはまさに内弁慶シリーズと化す。昭和54年広島-近鉄のお互い地元でしか勝てず最終戦まで縺れた内弁慶シリーズみたい。
_ 日本シリーズも終わり、奇跡のシーズンが終了。こんなに長い充実したシーズンはハジメテでやはり気が抜けた。
_ 仕事はどんどん自分で進めんといけないことが増えてきて正直しんどい。わしゃ、未熟じゃ…
_ 天皇賞も荒れるでしょう。本命はアグネスデジタル。流すのはファストタテヤマ、ツルマルボーイ、トーホウシデンの予定。
_ pinkish! プロデュース2003 1×1/宮川サキ×千田訓子 HEP HALL
_ 年末、関西で観るとしたらこれかな。
_ 先週の『ロッカーのハナコさん』のメインは平岩紙ちゃんだったのか。『マンハッタン・ラブストーリー』では毎週松尾スズキが毎週観れたりして、なんかすごいなあ。
_ 『庭劇団ペニノ』のひとり芝居は悩み中。
_ 今週はやけに疲れたので真っ直ぐ帰る。家には仕事持ち帰るけど・・・台紙のデザインの大枠を決めて依頼しないといけんし、システム造りも急務だったりするんよ。ハロウィンということで牧師さんのお手伝いをするつもりだったけれど諦める。心の慰めにGUNDAM COLLECTION VOl.6 を買って帰る。『ガンタンク2』『量産型ゲルググ』『リックディアス』だった。
_ 昨日は先週の『フルメタふもっふ』を観る。ウーン、すごいクオリティ。ホントすごい。いやあすごい。