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セントラルパーク

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2006-02-01 もう限界だ

_ 相変わらず業務を複数掛け持ちでひとりでやっているので、どーしても偏りが出来て如何に手を抜くかとしか考えられない業務も出てくる。そしてその抜いた部分を指摘されると後ろめたさもあるので逆にカチンと来る。所詮俺はこの程度なのだ。

うざ・いぇい! うざ・いぇい!

いかあ はあ ぶほう−−いい

らあん=てごす くとぅるう ふたぐん

らあん=てごす

らあん=てごす

らあん=てごす!

_ とてもがっかりとするメールを受け取る。もう辞めるかのう

_ さらに呆然とすることが。某映画のものが完全に止まっていたことが判明。今日から私の手に戻して仕切りなおし。熱が・・・


2006-02-02 もはやこれまで

_ 仕方がないので昨夜から調整をして仕切りなおしの準備をする。トーブン毎週お台場通い。今日は朝から打ち合わせ。某社の政治的思惑でまた遠回りしながらの立ち上げとなることが決定。こちらはひとりで気張らなくても良さそうだが、各コンテンツの裁量などは負わなければならないようだ。どこか楽しめる部分をつくらないといつ切れるかわからんような気がする。はあ、旅に出たい。「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうとんがあ・ぐあ なふるたぐん いあくとぅぐあ」

_ 某映画のティーザーではない現在案のポスターが来た。モノゴッツイ派手だ。ファンとしては楽しみですんごいインパクト。しかしウチのに使えるのかのう。


2006-02-03 かくなるうえは

_ 朝からMACが立ち上がらない。CDからもOSが立ち上がらないよ。うーん。映画関連の仕事のふたつが開き直ってガーっと進めて道が開けそうになってきたのに。またも冷や水を浴びせられた気分。G5でとりあえず作業中。OS10はわからんのう。慣れるのに時間がかかりそう。最近はWinばかしだしな。夜は気分転換に映画に行こう。明日の夜は泣きっぱなしと評判の芝居『クラウディア』を観るぞ。ああ、楽しみ。PARCOの『ラブハンドル』も今月当日券で観られるといいなあ。


2006-02-08 パワーゲームの果てに

_ 仕事の方向性は大幅転換となりそう。1年間好き勝手とまではいわないが、自由裁量でやらせてもらってそれに乗じて実力を蓄えていく方向でやっていたけれど組織というものは難儀なもので・・・仕組まれた感が強いが力が足りなかったと思って撤退するわ。しゃちょさんがとりあえず新たな収益基盤を用意してくれるということでそっち方面と本業に力を注ぎます。仕事って闘いなんだなとこの1年でヨックわかりました。疲れたので当面はおとなしくして映画でも観まくりやがれデス。てなわけで映画を観た。『フライトプラン』『フォーガットン』のせいで設定からして用心をしながら観るかたちに。詰めがかなり甘いラスト近くの死闘は減点。飛行機のもっと工業的な設定を生かしたテクニカルなシステム面を使ったものを生かしたものを観たかったような。『スキージャンプ・ペア〜Road to TORINO 2006〜』観るの2回目。興行的には失敗ということで残念です。面白いのになあ。映画が好調とかいう時代だと逆にこういったものは受けないのかなあ。


2006-02-09 快楽として感じる度合いの変化について思うこと

_ 先月ごろから本が無性に読みたくなってきている。先月は39冊読了。これくらい読むとむかしとあまり変わらんのうと思いつつも快楽として感じる度合いの変化にも戸惑いつつある。先月の文春文庫のラインナップを 『二〇〇二年のスロウ・ボート』古川日出男 『タンノイのエジンバラ』長嶋有 『しょっぱいドライブ』大道珠貴 外出の合間にカフェの片隅で読みながら過去から未来への自身の投影や感情の狭間を覗き見つつ変わらない部分と変わり行くものへの想いが隣に横たわっている。物語として感情的な部分を共有していたころと比べるとその感触の奥行きと広がりをひとつの快楽として実感できる。そしてボクは何かが動き出すのをまっている。


2006-02-10 『プライドと偏見』について思うこと

_ 今週はじめは、来世は大貴族に生まれることに期待していっそ身を投げようかと世を儚んでいたのだけれど、昨日帰りに映画を観たらチョット回復。今日の午前中に一気に仕事を片付けたらかなりすっきりとした。『プライドと偏見』を観たのだけれどスッゴク面白かった。文芸ロマンス原作ものの映画化は面白いわけはないだろうとなんとなく偏見を持っていたけど、田舎貴族の社交界に来た大貴族のダージーくんが野歩きと読書が趣味の理知的な娘エリザベス嬢に惚れてしまってぶっちょうずらで、なんで俺が品のない母親や色情魔の妹などをもっている女に惹かれているんだ畜生とプライドが邪魔をして気持ちを伝えられない様子など見ていて面白かった。周囲の個性の強い面々の描き方も我の強い二人の描写も実に良かった。偏見はいかんね。さて、明日も映画を観よう。今月の猛追で5月公開の映画の商品は間に合いそう。良かったあ。来週には嫌な交渉がまっているけれど、とにかくこれが終わったらおとなしく仕事をしよう。上は次から次へと仕事持ってくるし。


2006-02-13 穏やかな週末について思うこと

_ 週末は久し振りに仕事関連の企画書・書類を持ち歩かずに外出。電話1本のみであとは仕事抜き。しばらくそんな感じの生活でいきたいものだ。昼頃までジムに。渋谷へ行きル・シネマで『イベリア/魂のフラメンコ』を観る。ドキュメントかと思っていたらスペインコンテポラリーダンスのPVみたいな映像だった。フラメンコ・コンテンポラリー中心にコンテンポラリーダンスがたくさん観られるもの。フラメンコが下敷きながらもしっかりとコンポラリーダンスとして観られるのが面白い。全編音付きダンスなのでかなり好みに合うかも知れない。ただ、映像として1時間半ひたすらPVってのは映画としての評価は不能。Q-AXビルに向かいTheater 6 Cafeでいかにもなカフェ仕様カレーと珈琲で映画特集の古いBRUTUSと『リレキショ』中村航 河出書房新社 を読む。一度真っ白になった自分のリレキショに加えられていく姉・深夜のガソリンスタンド・アイロンがけ・護身術・ウルシバラ、そして「どこにでもいける切符」自分の周りに灯っていく風景と人。『ギミー・ヘブン』ユーロ・スペース 共感覚をテーマにしたサスペンスということで結構楽しみにしていたが、これは失敗作。ラストの示されるテーマをやりたいのならば悲劇的なサスペンス仕立てにする必要がなく恋愛もので充分だと思う。変に現代風俗やらサイコスペンス調にしようとした結果、陳腐な台詞が連発される情けない出来になってしまった。正直、途中からは江口洋介の眉間の皺の深さはスゲエなあくらいしか気に留めなかった。がっかりしたので帰りにTUSUTAYAに寄り中古ソフトで『三國無双3』『Z.O.E(ZONE OF THE ENDERS)』を買う。ゲームは週末にちょこっとやるだけなのに最近は週2本ペースで買ってしまうんだよな。いい気晴らしなのかな。ゲームはトレンドを全く追わないのでいいので気楽だし。ゲームキューブでも買おうかな。


2006-02-14 ダイエットについて思うこと

_ 先日、体重が自己最高を記録。逢う人毎に太ったと連呼されて「冬だから」と答えて動物かい!と突っ込まれる今日この頃。正直ここ1年の仕事のストレスだと思うんですよ。仕事減らして生活改善しながらダイエットすることにします。まず増えた酒量を減らすことにして、ジムに通う回数も増やそうっと。あとはチャリンコ通勤を増やして週末に散歩でもしましょうか。とにかくデブると服とか買う気がおきねえのが困る。ホント追い詰められないと動けない人なんでやんなるね。


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