_ 新規の仕事の立ち上げ中。2回目となると少しは慣れる。デモ時々、何故このような仕事ばかりする羽目に?と思わないでもない。
_ 初六本木ヒルズとなるはずだったダンスイベント『六本木クロッシング』は、例の事件でイベント自粛だとかで中止の憂き目にあう。六本木ヒルズと云えば、今興味あるのがコナミスクール。毎週ファミ通を読むようになって、結局ゲームはやらなくて、刺激が欲しい!学校大好き!が連なって行ってみたいなあ、という気持ちが湧き上がる。デモ授業日程みると行くの難しいなあ。
_ 週末は、飲みながら仕事-ジム-ミュージカル-芝居-飲みの予定。競馬は馬券買う暇がないのでお休み。大阪杯は見るだけでも楽しいでしょ。2強+ツルマルボーイは抜けているので荒れないとは思うけれど、カンファーベスト-バランスオブゲームが突っ込んだら面白いなあ。しかし、GⅠは当たらんのう。買うのは¥1000のみとかにしようかな。
_ プロ野球、メジャー、W杯一次予選も観ています。パは予想通り、ダイエーが力の違いを見せつけ、ロッテがノッテイル野球をして、西武が崩壊気味。明日はいよいよセが開幕。連覇だ、絶対!
_ 夜は会社関係の行事で開幕戦が観れません。チクショウ。
_ 仕事の参考に『海洋堂大博覧会』『ディック・ブルーナ展』に行かないといけないし、トーブン動き回る週末になりそう。
_ 『このライトノベルがすごい!』も早く投票しないと。成田良悟のこととか書きたいけれど、今回は一般枠で。とにかく今はもっと本を読みたい。『AHEADシリーズ 終わりのクロニクル』『灼眼のシャナ』シリーズ読み終わったら『ダブルブリッド』だな。
_ ライトノベルのキャラクター-フィギュア化とかは需要とかあるかなあ。角川系列ってどこか食い込んでいるのかな。
_ 前日の仕事-飲みの疲れがあるなか、ジム-青学の入学式でいっぱいの人の表参道-『スイートリトルライズ』読了-青山劇場へ。
STORYとかはとやかく云う必要はない。HAPPYなミュージカルの本質が詰まっている作品。劇中劇の時代劇ミュージカルがえらいツボで、新感線が観たくなってきたよ。諸星くんオンステージの場面では空気が一変。ジャニーズのノリをはじめてみた。すごいねえ。仲間由紀恵の突っ込みは舞台でも健在。脚本のラサールさんもキャラをよく理解している。歌謡曲から往年〜最新POP、三味線まで唱を思う存分楽しめた。ミュージカルも悪くない。
_ 観劇仲間と別れて、新宿へ。『海洋堂大博覧会』を観る。「オールカタログ」も購入。
_ 渋谷に戻って友人と合流。駒場へ。
個人的に去年のBESTアクトのひとつ。やっぱり傑作。
_ 終演後、渋谷で飲み。忘れ物をし、店員と隣の席の人に届けてもらう。酔っ払いで、申し訳ない。
_ また飽和状態だあ。どうしよう…現実逃避だ。
_ 今週からいよいよクラシック第1弾の桜花賞。レベルが高くて楽しみだが、はっきり言ってさっぱりわからん。ダンスインザムードが1番人気で、ムーヴオブサンデー-スイープトウショウ-ダイワエルシエーロが上位人気。ヤマニンシュクル-フィーユドゥレーヴ-アズマサンダース-マルターズヒート-クリスタルヴィオレ-レディインブラックが中位の人気かな。ダンスインザムードは揉まれた経験がない。ムーヴオブサンデーは1200-1200-1400という距離経験で1600がない。スイープトウショウは脚質的に展開の助けが必要。となかなか不安要素がないともいえない。ダイワエルシエーロは、スイープトウショウに前々走で敗れてはいるが、展開を問わない、1600-阪神コースも一応経験済みという強みが多少あるかも。なにより「桜花賞→NHKマイル→オークス」というローテーションを組むという気概が素晴らしい。カメハメハと激突だよ!ちなみに母の快速馬ロンドンブリッジは好きでしたよ。ヤマニンシュクルは阪神JF覇者-チューリップ賞も3着ということで悪くはない。人気も背負わないので要注意かも。あとは、相手なりに走るアズマサンダース、クリスタルヴィオレ、ギミーシェルター、ホシノピアスあたりを押さえたい。チャイナバロックが抽選で入ったら、松田国厩舎2頭で決まるとか妄想しております。
_ 去年は2着に来たシスタートウショウは多めに買ったけれど、軸が駄目でした。というかGⅠは結局好きな馬軸で選んでしまうので、こんな感じばかりなのよね。1週間ゆっくり考えよう。
_ マイネルモルゲン勝っちゃったよ。後藤騎手も今年初勝利だよ。嬉しいねえ。
_ 村上かつらの新連載は演劇界が舞台なんだよねえ。小劇場だよね?楽しみだなあ。スピリッツは『ホムンクルス』も復活してまた楽しみが増える。代々木署の皆さん、って。ははは。
_ 企画書をあげなくてならないけれど、ドーモ集中力が…コンタクトがそろそろ寿命なせいか、視力がまた落ちたかどうか知らぬがくっきりと見えないし。夏のナスで買い換えるか。コンタクトを無くすこともなく、破損することもなく変えるのは初めてだよ。眼鏡も欲しいなあ。
_ 24日からは週末予定もなくなって、完全に一から予定を立てられる。嬉しいなあ。久し振りに東京競馬場まで足を伸ばそうかな。重賞ないし。
_ すごい!脚本が岸田戯曲賞を先日受賞したペンギンプルペイルパイルズの倉持さんというのが、すごすぎる。演出が河原さんというのが少々心配だが、舞城-倉持ラインの作品、楽しみだなあ。今週はペンギンプルペイルパイルズの公演だよ。ウワイ!
やさぐれバトーさんだ!イシカワさんが良く喋るよ!とかSAC寄りで楽しんでいたけれど、徐々に押井節に流されていく。一見風呂敷が大きいように見えるが、やはりごく個人的な心象風景的な事件に終始してしまう。人形、犬、人の対象意識の置きかたをそれぞれの登場人物に当てはめて、その流れを問答的な台詞群と圧倒的な情報量と映像美で魅せた物語。
工学的な磁場から派生する人間距離と内的歪みが舞台空間を覆う構成はいつもの通りだが、奇矯な人物造形とその噛み合わないスラップスティックな面が登場人物同士の組み合わせによって、今ひとつしっくりと来ない部分がある。今回は街全体がスクラップされるという後衛的な舞台が見えてくるのが非常に面白かったが、その工学的な磁場の部分が広大すぎたのが、歪みの緊密度を下げてしまったような気がする。
_ 上遠野浩平はさすがの安定感。成田良悟、まさに天才!この収束感とキャラクターの感性と組み合わせ、群像構成といったら、素晴らしすぎ。来月も新刊を読めるなんてねえ。『ダブルブリッド』もなかなか泣けた。今年は電撃文庫だけで100冊はいけそうだ。来年はそろそろちょっと考えてみよう。
_ 今日もまた会社関係の通夜に出るのです。妹殿は最近は友人・会社関係の結婚式で忙しそうなのですが、こちらは葬儀関係ばかりなりというのは、どーなんでしょう。喪服バージョンはどうだろう?とか一瞬頭をよぎるのもどーなんでしょう。無理だし。
_ 桜花賞は例によって例の如くで2着以下の押さえ具合は完璧なれど軸が大外れ。ダイワエルシエーロからでしたのよ。皐月賞はこちらも順当にコスモバルクかなあ。
_ 今年は1強とみるかブラックタイドとの2強とみるかでも大分予想が違ってくる。穴党としては1強とみたい。そしてコスモバルクに如何に死角があるかを見出せるかなのかだが、この圧倒的なパフォーマンスを見ると今のところ見当たらない。2番手以降だが、古豪復活をアピールした前走の内容の切れ味からキョウワスプレンダ、素質的には一番かっているメテオバースト、前走案外もラジオたんぱの内容から見限れないミスティックエイジの順番。穴と見たいのがダイワメジャー。バルク、メイショウボーラーといった骨どころと前で競馬をしなければならない脚質だが、これが案外吉と出るような気がする。鞍上デムーロも魅力あり。なんて書いておいてなんだが、先行勢が多いな。武-ブラックタイドが大外から〜!とかめちゃくちゃありそうで嫌だな。上がり勝負となれば、阪神コースになってからは連対がないらしいが若葉S組のハーツクライ、スズカマンボ。全くの別路線組ではカリプソパンチが好内容と見た。馬場状態で見ると外から上がってこられる差しタイプが有利だといわれているので、前からいける馬と絡ませたい。
_ 最近文庫化している作品群は個人的にミステリ読みとして最後に思いっきり読んだ年のものなので、本屋にいると何とも云えない郷愁感を得られる。
_ 鷺沢萠さんが亡くなったそうで…江國さんや、角田さんが出てくるまでは、この方の作品を読むのが楽しみでした。『F—落第生』『駆ける少年』『葉桜の日』特にこの辺はいいですねえ。舞台活動もなされていただけに…
_ デザイン面の上司の方が退職されるのでゴタゴタしている。自分の職域がまたどーなるやら。しかしこのままだと一人きりの部署の部長、先いって一人きりの子会社の社長とかありそうだよ。ははは。
_ 軍事紛争地域での誘拐ビジネスって昔からありそうだが、国がけつを持つようになったのは最近なのかな?ドーモ最近はその辺は疎くて。
_ 明日は連敗中のロッテを応援しに東京ドームまで行きます。先発は黒木だそうで。燃える!でも、友達と仕事の話をしながらなんだよね。まさか仕事の話をする時が来るとは…
なんだか急にマイネルブルックが突っ込む!という強迫観念に囚われる。江田照-アポインテッドデイが2着に〜フゥフゥと威嚇される。小牧が、ダリオ・バルジューがあ…競馬新聞読む前から死にそう。
_ 北海道日本ハム-千葉ロッテ 東京ドーム
_ 9連敗中で黒木が3年ぶりの登板と燃える要素が多い試合。3塁側内野席の3列目にて観戦。先発は旧エース対決となる岩本-黒木。岩本は上下に球のバラつきがあるが、ロッテの拙攻もあり徐々にノッテクル。黒木は非常に丁寧なピッチング。ストレートはMAX141くらいだが、カーブとスライダーのコントロールが良く、高橋信にHRを打たれるも計2安打に抑える好投を見せる。問題はロッテ救援陣、リードされている場面でのバレンタイン采配では、左の川井、右の戸部の起用が多いのだが(誰でも読めるくらい)、両投手とも疲労の度合いが多く感じられるピッチングで案の定炎上。これからはセラフィニ、田中充、藤田、藪田を加えた中継ぎ陣でどうやりくりするかで今後も今日のような試合になることが多くなるだろう。個人的には黒木に目処がついて、ミンチーが再昇格、小野が復活すれば、小林宏を元のセットアッパーの位置に戻すことが安定に繋がると思う。日ハム、さすが小田は才能あるなあ、というバッティングでやはり注目するべき選手。こいつ怖いよといった途端HRをかっ飛ばしてくれた。生で見ると、新庄や金子の守備位置などはさすがだなあと思えるし、選手のパフォーマンス、起用もライブ感のせいか、よく読める。やっぱり野球は生で観るのが良い。
_ 神保町で友人と夕飯を食べたあと別れ、少々ぶらついたり、お茶を飲んだり。気候もよく気分良く過ごせた休日。
_ 先週は艦隊の7割が失われるという歴史的大敗を喫する。今週は残存兵力を結集して戦ったが提督陣はことごとく討ち死に。またも大敗。敗戦のドサクサに紛れてスクラップしなかった艦、出航していなかった艦、イレギュラーズを再編して少尉クラスが総指揮官といった具合で最終決戦。敵指揮艦に乗り込み対等の条件で講和を結ぶ。というわけで皐月賞は当たりました。ダイワメジャーに関しては予想に近い(勝つとは思わんが)、やっぱり未勝利から見て、馬券とっているとまた違うものだ。馬複は4000円台と案外だったな。3連複も50000はつくかと思ったが。
_ あとは、ホテルでゆっくりと読書するとか。
_ 背中の筋を違えたようで痛い。最近寝つきが悪い、起きれない。
_ やっぱり人が入らないので、仕事が増えるだけとなる。やさぐれるよ。撮影機材も買わなきゃならんな。まずは三脚だ。
_ とはいえ、昨日は非常に仕事が捗ったので今日はのんびりと出来る。早く帰ろう。『ダブルブリッド』もあと1冊で読了だ。悲劇的な展開が素晴らしく、キャラに哀惜の念を感じさせる作品だ。
_ 疲れている。喉が痛い。
_ 音生活は、とにかく安らげる系のものを聴いている。朝日美穂、wyolicaなど。新譜は今月は1枚くらいしか買っていないかも。タワレコも1ヶ月程行っていない気がするし。残像カフェとか出ているんだよなあ。
_ 仕事は、引継ぎなんかがあるので、効率よくやるためにフォーマットを一から作り直したり、平行して旧・新仕事を進めている。広報を振っておいて本当に良かった。映画コラボとかまとめるのは、さすがに外に出る人じゃないと難しいものね。クドカン監督作があの作品なら…ちょっと提案してみよう。
_ 『絶望に効くクスリ』が5/1に単行本化するそうです。やた。ここ3回のおトキさんの話も実に良かった。「どっちかの手は常にあけておきなさい」楽しいことを掴める手は自分に常に存在することを実感していたい。
_ 『ダービージョッキー』全ての輪が閉じようとしている。物語の力を信じたくなるような漫画史に残る傑作だとボクは思う。そして、ダービーへ…
_ 暑い。ヒートアイランド化現象だ。このTOKYOをサバイヴする(ちなみに職場はK県)。デモ明日は寒いらしいケド。リトルモアギャラリーへ行くので、買った本やPC持って渋谷-外苑前とぶらぶらする予定。貴志さん読むぞ。川内さん写真集買うぞ。あとは、『タン・ビエットの唄』か青空美人プロデュースを当日券で観るかも。
ポン・ジュノ監督やっぱり好みかも。構成が実に巧い。韓国映画の物語性は観るべきものがあるね。
ひとつの命として立っていながら、同時に世界と繋がっている。そんな命そのものの慈しみと強さを切り取ったものから感じられる。
_ 元々低血圧なので寝起きが辛いのだが、最近は昼寝の短い睡眠からでも起きるのが辛い。夢もやたら見る。僕が見る夢はたいてい悪夢だけにこれもまた辛い。壁やベッドを叩いて起きてしまう。なんか知らんが戦っているらしい。戦いが終ったら母になりたい。そしてもう一度寝る。いかん。
このメンバーを見ると、直線でよーいドンの競馬になりそうな予感。そうなるとザッツは不利かなあ。リンカーンから3・4点で十分でしょう。ありきたりだけど、京都長距離ならファストタテヤマが良いかも。7番人気と見た。押さえ本線は検討するとして、チャクラ、サンライズジェガーを穴と見たい。カンファーベストも近走の内容がいいので面白い。
_ うわあ。いいなあ。
_ 仕事はほとんどGW明けの調整をしてしまったので結構暇。
_ 『盤上の敵 シアター・ドラマシティ ダンス・アクトシリーズ Vol.4』青山劇場 8/14(土)・15(日) シアター・ドラマシティ 8/20(金)・21(土)
_ 北村薫原作の『盤上の敵』を題材にしたコンテンポラリー・ダンスの公演があります。演出・振付は服部有吉バージョンと上島雪夫バージョンの2パターン。出演はハンブルクバレエ団/西島千博/遠藤康行/藤井美帆/平山素子/他
_ 巧い眼の付け所だと思います。チェス盤の黒と白の競演がどんなダンスになるのか楽しみですね。
_ 8月は黒田育世+BATIKの公演もあります。楽しみ。
「中島美嘉写真集 限定スペシャルBOX」発売決定 “中島美嘉原案”オリジナルTバック(下着)が付いてくるとか。公式サイトでもトートバックじゃないですよという感じの訂正があった。こんな色物系アイテムを付けるとは侮れん。買った人には是非、はあはあしてごめんなさいと言って欲しい。
_ 先週末、何か忘れていた気がしていたが、『沈黙のシールドマシン展』行くのを忘れていた。
_ 皆、やっぱり今頃予定決まるんだよな。お誘いが遅いっス。他にも5日に会社関係でハルウララR行かへん?云われたけど、無理です。帰ってこれません。次の日休みにしてください。
超傑作。妖怪好きなら必見の舞台。怪異、妖怪、術士の特異性の描写から、動きゆく街の変遷、家族関係、友誼、街に立ち込める空気、そのMAPまでが物語り描写の巧さから立ち上がってくる。今回登場の妖怪の特異性の描写と街と人の重なり合う多層性の描き出し方も素晴らしい。欠点は逆に完成度が高すぎる上での感情移入度の沸点の低さと、大人のコントロールしすぎた演出か。どちらにしても素晴らしい作品だ。今後のシリーズも期待大。シリーズ1作目もビデオで購入してしまった。