_ 11/1に届きました。軽い小さいお手軽っ。服にクリップで留めて聴いています。iPodもここまで来ちゃいましたね。nanoではshuffleはホトンド使わないので使い分けできそうです。
_ 予約しました。ここ何年か散歩が増えてきて持ち歩いていたコンデジもそろそろ買い替え時期かもなあと思っていたのです。性能もアレなんでローライフレックスは候補の3番手くらいだったのですよ。でもイタリアンレッドでデザイン性がこれほど好みになるとは思わなかったのです。これで即買いです。
_ 東京デザイナーズウィークの100%デザイン東京にあった魅力的な製品がコレです。ワイヤレスユニットにより、照明だけでなく置いた場所(テーブルや床)が音響機器になる面白いプロダクトでした。まだプロトタイプということで販売先など探しているみたいですね。コレは商品化して欲しいです。他にもi podのスピーカーとしてのプロダクト商品が多く目に付いた今年の展示でした。
_ 先日UAで購入した秋冬新作シャツです。コンセプトは「BEAT,and STARDUST"をテーマに、ビートカルチャーやその時代のファッションを、星空から想像するロマンティックな世界観をイメージしクリエーションしました」だそうです。そう聞かされるとチョット気恥ずかしいカモ。うん、デモちび襟は着こなしやすいし星柄もロマンティックでいいでしょ。先日のコートに合わせるには、淡い配色のストライプのシャツなんかがいいかなと思いますが、それはまた次回にでも。
近年追い続けてきた今その時に在るべき芝居。手法論が克ったものはカルチャーを経てメディアの遡上に乗せられようとしている。ここらで逆のベクトルの芝居、物語性の獲得に成功したものに還っていく流れが出ているのでは?というものに対する答えのひとつがこの劇団かもしれない。
時は日露戦争後の断崖絶壁に囲まれた港、海賊の末裔である人々が住む通称「海猫街」が舞台。政府御用達の商社が軍関連の基地候補の視察としてくる。町に金が落ちてくることを願う人々は彼らを招き入れるが・・・
荒々しさや猥褻さを持ったこの時代の人々の階層、因習、差別、神を遺した海への畏敬、旧きものの破壊と時代の先へ行こうとする者の欲望、全てを飲み込む物語に在る神の息吹を、海女をはじめとする登場人物たちから感じられることができる。
時代や人の熱、時や神への無常観を醸し出しながら、この地に生き抜いた人々を叙情性たっぷりに描いている。
浪漫というべき芝居の持つ物語性の本質がここにはある。
そろそろパレルモ大特集とかあるかなと思ったら来月号みたいね。巻頭特集はトッティvsカカー。FW的要素が強いカカーがMFでのプレーにこだわり、司令塔タイプのトッティがFWとしてプレーしている逆転現象は興味深いところだ。という記事にフムフム。ゴシップ欄のブッフォンくんの「最近性欲は少し落ちたんだセリエBでプレーしていることによる悩みが影響しているんだろうな」という記事にはウケタ。
ミランvsローマ観たよ
いよいよアズーリ入りのアクィラーニの芸術的なピルエット蹴りサイコーっ!
代表復帰に吃驚!のセードルフの攻守の存在感
0TOPの熟成度。トッティのボールを受ける際の引き出しの多さはやっぱスゴイワ。そして追い抜いて走りこんでいくタッディ、マンシーニ、ペッロッタ、ど〜われがうつんでしょって感じでオモロイ。
オリベイラの張っている位置随分右よりダね。
_ 冬が近づくとますます長いお風呂になりますね。シャワークリーム、わたしは最近はコレを使っています。香りも穏やかで流し終わった後のしっとり感が肌にあっているみたいです。今度はシャンプーも使ってみようかしら。
_ 前作とか知らないけど買ってみました。もうむかしからあるロボット改造して闘うというありきたりさながら、ホント敵と地形に応じて装備を変えないと勝てないというのが新鮮っ。確かに戦略性があるね。
_ 可愛いものを紹介しているブログで紹介されているのを見てひと目ぼれですっ。パステルオレンジ、ミントグリーンの子がほしいなっ。友達の夫婦にも500円玉貯金をせい!とプレゼントしようかと思っています。ちなみにボクの場合500円玉貯金を10万円分貯めるのに2年半くらいもかかっちゃいます。時々忘れちゃうのよね。貯まったら使い道は大体2泊3日の旅行ですねっ。来年には貯まるかなあ。
_ 松緑さん、若くて青い純情ぶりを好演。デモちょっと甘い声を出すときは可愛すぎる気がする。新喜劇ってやっぱ歌舞伎の影響あるよなあと皿屋敷のオープニング見るといつも思いまする。
_ どーも重みがない勧進帳のような・・・成田屋の勧進帳ってこんなだっけ?
浜松屋見世先より
稲瀬川勢揃いまで
弁天小僧菊之助 菊之助
南郷力丸 松緑
忠信利平 男女蔵
赤星十三郎 松也
浜松屋伜宗之助 梅枝
鳶頭清次 團蔵
浜松屋幸兵衛 家橘
日本駄右衛門 左團次
_ 菊之助の艶と男気のバランス加減が絶妙っ!松緑さん演じた力丸との掛け合いの間も良いです。色っぽい小物たちだよなあ。この演目が一番良かったかも。
監督:ジャファル・パナヒ
これはスゴイ作品が生まれましたねっ!イランでサッカーは国民的スポーツと言えるほど人気だが、女性のスタジアム観戦は禁止されている。イランのワールドカップ出場がかかった予選を見ようとする少女たちの奮闘を描いた作品ですが、ユーモアたっぷりの快作でした。まず女の子たちが強い。男に変装してスタジアムに入り込むのはもちろんのこと、軍服を手に入れて警備の隊長席でふんぞり返って観ていたところを捕まった少女なんかも出てきます。この子達と見張っている警備の兵士たちとのやりとりと奇妙な交流が緩急織り交ぜて描かれています。熱狂したくなるこの作品、劇場でもまた観たいですね。傑作です。