最近は2本のソフトを購入です。
『おいでよ どうぶつの森』NDS
『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』NDS
去年の携帯ゲーム機2種の発売でゆるゲーマーなりですが、ゲームへの関わり方は結構変わってきました。ゲームボーイミクロとスーパーマリオが昔のユーザーを戻してきている、NDSの大人ゲームの高齢層新規ユーザーの獲得など言われていますが、NDSでGBAソフトができてドット絵2Dアクションゲーに帰ってこれたというのが、ボクたちファミコン世代には大きかったのかなと思います。PS2の3Dゲームになんとなく違和感をもっているけど、GCを買うほど任天堂ファンではなく、GBAを持つには気恥ずかしい、大作RPGとしてのゲームしか最近の傾向は知らない、XBOXなんてトンデモナイ!って感じのゆるゲーマー、FF11発売以降はそういったユーザーの何割かはネットゲーに目をむけ、現在もそこに生息している人たちもかなりいます。しかしそこでネットに行けなかった行かなかった人たちのゲームへの愛情と予算と時間の割り振りが巧く働いたのがGBAソフトを楽しむ30歳前後のゆるゲーマー層を生んだと思います。そんな人たちがここ1年楽しんだソフトはこの3本あたりではないかと個人的に思うのですが、いかがでしょうか。
『The Tower SP』GBA
『マリオテニスアドバンス』GBA
『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ』GBA