_ 梅雨時は体をケロロ小隊仕様に変えたいのであります。とかなんとかいっちゃったりして。
_ 劇団☆新感線/髑髏城の七人 アカドクロ 東京厚生年金会館
_ 97年度の公演はボクが観劇に嵌った契機の作品のひとつ。人は過去を美化する傾向があるので、やはり物足りない感はある。実際、仕方のないこととはいえ、古田新太の殺陣をはじめ、レベル的に補えない部分もあることは確かだ。それでも、作品レベルでは井上歌舞伎のハイブリッドエンタメのなかでも最高峰のものだと思う。芝居からまた一回りした芸能としての貫禄を感じる。役者では予想外に女優陣が健闘したと個人的に感じた。艶やかさや華よりも真摯な清らかさといった感があるが。公演後、千秋楽ということで、出演者が舞台より煎餅を投げたりしてお祭り要素も楽しめた舞台だった。チケットを取ってくれた方に感謝。『アオドクロ』はタブン見送り。『SIROH』は悩む。
_ 安田記念は、ツルマルボーイが制覇!メンバー的にラストチャンスといった趣もあったので本当に良かった。東京巧者の2頭が2・3着。テレグノシスとの差はアンカツ、勝浦の内、外を選んだ一瞬の判断の差となった。バランスオブゲームも天皇賞秋が楽しみだ。しかし、ローエングリンはファンが多いね。1番人気とは思わなかった。馬券は4頭BOXで馬複、3連複を獲る。これでGⅠは春5勝目。今年の収支は+15万ほど。去年からなんとなくコツを摑んだような気がしていたが、なるほど。馬券は投資額と回収額もここら辺が潮時というか今の限界ラインだろう。今後の課題は、メインRに賭けたい誘惑を断ち切って、個人的勝負どころ5Rの障害未勝利戦と12Rに投資できるか。Rによって馬複4頭BOXから3連複5頭BOXに重点を移すこと。メインRの穴馬発見の目を養うにはワイドで試していくこと。夏競馬はおそらくテケトーに休みながら。宝塚記念はやる。ザッツかなあ?競馬もたまには、人誘って楽しみたいけど俺の真剣度が高すぎて駄目だぁ。負けてもいいやって感じで前の日に全部予想なんかしちゃったりして、という日があったらとかなんとかいっちゃたりして。