やっぱりというか、『サイコロジカル』を読書中であることが伺える友人のメールの一言から、何ヶ月ぶりかで飲む機会ができる。特殊な業界で働く彼の仕事のエピソードは聞いていて楽しい。最近では、勤労感謝の日に、近所の幼稚園児たちに花束を貰ったという。子どもたちの純真な目が眩しかったそうだ。歪んだ心根を知る僕には想像するだけでとてつもなく受ける。某隊への勤務が秒読みが彼からどんな話がまた聞き取れるか楽しみである。
『戯言だよ』