ジムへ行き体をほぐした後、渋谷へ。お祭りだった。『赤鬼』を観るのは初めてだったりする。
実に良い。回りまわった後のシンプルな物語だけに、その本質が見えやすい。タイという国の方たちが演じることによって異郷の海国のファンタジー的要素と人々の閉鎖的村落体質の悲劇の提示が感情にじかに染み渡る。野田秀樹以外の何者でも描けないであろう寓話。
_ 横浜へ。1年ぶりくらいに相鉄cialに行ったら大幅にレイアウトが変更されていた。10年以上も変化しない所だったのにねえ。栄松堂書店で販促会議やフィギュアの本などを買い込む。