_ 天王州アイルのスターバックスで本を読んでいたら小林稔侍がトイレを借りに来ていた。2時間ドラマの撮影ぽかったな。
舞台は、新雑誌を立ち上げていた編集者が、身元が知れない女性と車で焼死した-その遺体と対面したあとの一室に集まった同僚たちとひとりの警察官の対話から始まる。何故、彼は死んだのか?その問いかけから物語は始まる。
_ 人そのもの、人の想念が沈み込み、その発光する一部を周回する情報や日常を追う人々が掬い上げ、お互いに点灯しあう。それがコミニュケーションというものだろう。
_ 次回作はバロウズの『裸のランチ』とのこと。スッゴイ楽しみ。
_ そろそろ、次の段階に進めるためにこれからは戯曲を読もう。というわけで『黎明』夏井孝裕 を買う。小劇場系の戯曲が売っている本屋ってどこかな?
_ 『きせかえユカちゃん』、『ハチクロ』の次はコレが来ると思う。某書店のPOPに書いてありました。面白い!