下北に行って『男子はだまってなさいよ!』に当日券チャレンジするけれど、売り切れでしょぼん...プラモ屋やヴィレッジなどいつもの店に行って暇を潰したり、『ファウスト』やBRUTUSを読む。渋谷に行き、BOOK1STで買った『日曜日たち』吉田修一 講談社 山下書店で買った『輝夜姫』22巻 清水玲子 花とゆめコミックス をいつものクロスタワーで読む。タワレコに行き、MERENGUE/少女プラシーボ を購入。GOING UNDER GROUND の松本さんが寄せている通り切な系の痛みが気持ち良い。
新譜発売以来、ずっと聴きこんで楽しみにしてきました。極上のステージ。脱力感たっぷり、冒頭「大人サンバ」に始まり、新譜から、自分自身の風景や物語で体感してきた様々な景色が一望できるような素晴らしいバラードの数々を聴かせてくれる。ユニコーンのカバーなんかもあったりして、やっぱ同年代だよねえ、と感じたりする。ライブから生まれたアルバム未収録の曲「宝物のかたち」も素晴らしい。cruyff in the bedroomのドラマー・宮川剛さんの演奏するパンデイロ(タンバリン)とのコンビネーションは最高。妙な娘さんとオモロイおっさんの掛け合いといった感もあるけれどね。ラストの曲では、盟友小林建樹クンがピアノに加わり「東京の空」。アンコールでは「電球」や新曲など。みんなで「交差点の置き手紙」合唱も。ラストの曲「木のうた」はすっごい名曲。感動!どんどん曲出すべきだよ。
_ 10月の440ライブも行こうっと。チケットは明日発売だし。小林建樹とのツアー『風と花とダンス』も決定。大阪・名古屋・福岡かあ。
_ 松崎ナオちゃんから直々にステッカーをいただき、楽しく帰る。