小劇場界の夏の祭典といった感じのお祭りでした。KERA MAP/青十字 野音版 なんかもやったりして、それだけのために町田カナさんらオリジナルメンバーが駆けつけているし。面白かったコーナーは「青年の主張」寺部智英、野外コント(大佐と三等兵(動物電気-政岡泰志、小林健一)客席間違い探しということで渡辺美里コンサートに来ているという設定のブロックに当たる。小林健一と入れ替えられるお客さんはステージでふんどしに着替えさせられていた。勇気あるなあ。訥ポエトリー・リーディング選手権(市川、小村、小手、いけだ)、罪と罰(猫ホテ-中村まこと、市川しんぺー)の歌。
プリンス加藤啓くんが『ウィー・トーマス』水戸公演のため欠席ということで、ボケの美学は観られなかったけれど、ビール片手に笑いっぱなしで楽しめた。
_ さて、来月は好きな劇団の公演が集中しているので観まくるぞ。久々、新しめの劇団も発掘予定。