_ 朝から横浜WINSへ。1Rで馬複と3連複の万馬券をいきなり取るも、午前中はあとはぱっとせず。3Rでは3連複で116万馬券を目撃し唖然とする。2・3着の馬は買っていたんだけどねえ、あれは買えんわ。渋谷経由で三軒茶屋へ。「とんがらし」で久しぶりにほうれん草チキンカレーを食べたあと、待ち合わせている方たちと合流。
_ 世田谷パブリックシアター+コンプリシテ(ロンドン)共同制作作品『エレファント・バニッシュ』村上春樹短編集「象の消滅」(英語版)より
_ 英国の人気劇団、コンプリシテの演出家、S・マクバーニーの演出は日本では体感したことのないスタイリッシュな光の洪水であった。個々人の独白で背景=群像=世界との関係性の処理の仕方。「象の消滅」での吹越満の語り口の凄み、「パン屋再襲撃」のコミカルなシナリオ化の処理(マクドナルド襲撃場面など)、村上春樹の水性的な世界との関わりかたと意識の拡散は表現できていたが、喪失性は皆無だった。とっても興味深い舞台だったことは確かだけれど、眠気をモヨオシタノモ確か。
_ 観劇メンバーと別れたあと、再び渋谷経由で桜木町、歩いて関内へ。ちょこっと競馬の結果を見ようと思って漫画喫茶に寄ったら『ダービージョッキー』を読み始めてしまい、4時間近くかけて14巻読破。本当に素晴らしいなあ。最高!ちなみに競馬は東京6・7・11R、中京12Rを当てて、+¥5000くらい。うーん、馬複BOXで買ったものは3連複BOXも買っておくべきだなあ。買っていれば、+¥30000はいったか。さあ、安田記念だ!アグネスデジタル-ローエングリンが本線。